ガレージシャッターの取り付けはDIYできるの?ガレージシャッターの選び方

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ガレージシャッターの取り付けはDIYできるの?ガレージシャッターの選び方

シャッター修理の豆知識
更新日:2019/08/05

自宅に屋根付きのガレージはあるがシャッターがついていない
愛車の盗難が心配だからシャッターと後付けしたい

上記のようなニーズってありますよね。
また、愛車の盗難だけでなくシャッターがついていることで、雨風やホコリなどからお車を守ってくれ、ガレージにシャッターをつけることのメリットが大きいです。

とはいえ、ガレージにシャッターを後付けすると設置業者によっては、非常に割高になるし、どうしたら良いのだろうと考える方もすくなくありません。

ここでは、シャッターメンテナンスの専門業者である弊社が、ガレージシャッターの取り付けをDIYとして行うことはできるのか解説していきます。

果たして、ガレージシャッターのDIYでの取り付けは可能なのでしょうか。

そもそもガレージシャッターは必要なの?

自宅にカーポートや愛車を駐車する屋根付きスペースはあるけれど、ガレージにシャッターは本当に必要なのでしょうか。

中には、シャッターの手動での開け閉めは大変面倒臭いし、ガレージシャッターにすると定期的に掃除をしないとかえって車が汚れそうなどの意見もあります。

また、いちいち車から降りてシャッターの開閉が面倒だからとガレージシャッターを電動タイプにしようと思ってもそこまでの予算を用意できないという方が多いのも事実です。

とはいえ、ガレージシャッターがあることで盗難の被害にあう心配もなくなりますし、雨や風からお車を守るという意味では、やはりないよりはあった方が良いでしょう。

そんな重要な役割を果たすガレージシャッターですが、費用が高くなりそうで不安という方もいらっしゃいますが、取り付けをDIYの自作で行うということも可能でございます。

では次章では、ガレージシャッターの種類をより詳しく見ていきましょう。

ガレージシャッターの種類を理解しよう

ここでは、ガレージシャッターの種類を詳しくみていきましょう。ガレージシャッターと言っても、それぞれの特徴に応じてさまざまなタイプがあります。

オーバースライダー式

オーバースライダー式のシャッターとは、一般的に採用されているシャッターボックスがなく、天井に沿って収納できるタイプのシャッターのことを言います。

デザイン性があり、見た目もすっきりして見えることからおしゃれなガレージを実現します。

見た目は優れているものの、天井に照明を取り付けられないというデメリットがあり、側面に取り付けるという形になるため、駐車スペースが狭くなってしまうのが難点です。

巻き上げ方式のシャッター

ガレージシャッターに広く採用されている巻き上げ式のシャッターになります。シャッターボックス内部にスラット部分を収納するため、天井部分に照明を設置できる、実用的なタイプです。

見た目は、シャッターボックスがあるため、オーバースライダー式と比較すれば、デザイン性はありませんが、価格を抑えたい場合にはおすすめ。

基本的にガレージシャッターには、これら2つの種類があり「手動タイプ」と「電動タイプ」を選べます。

手動で開閉するタイプは、価格を抑えて設置はできますが、手動で開閉するために場合によってはシャッター音がうるさく感じるかもしれません。

その一方電動タイプは、電動で一定速度の開閉を行うため、開閉音は非常に静かです。設置価格については、電動タイプの方が割高になります。

電動シャッターの後付け費用相場についてはこちらから!

電動シャッターの種類別の後付け価格とは?費用相場を徹底解説!

ガレージシャッターの素材について

ガレージシャッターの取り付けで種類以外にも重要な要素として、素材選びがあります。

シャッターをDIYで取り付ける際に、素材によっても費用が異なります。ここでは、ガレージシャッターの素材についていきたいと思います。

スチール

スチール製のガレージシャッターは、最も価格が安価で導入しやすいのが特徴です。確かに価格を抑えることは可能ですが、劣化しやすいのがデメリットになるでしょう。

頑丈なガレージシャッターを検討中の方は、スチール製ではなく、アルミ製やステンレス製がおすすめ。

アルミ

アルミ製のガレージシャッターは、劣化しにくい側面があるため、長くガレージシャッターを愛用したい方におすすめ。

とはいえ、取り付けにかかるコストは、スチール製よりも割高なため予算と相談し検討する必要があります。メンテナンスは非常にしやすいため、メンテナンスの手間は省ける素材です。

ステンレス

ステンレス素材は、劣化しにくい素材で見た目の印象も非常に高級感があります。

設置するガレージのデザインと非常によくマッチするため、見た目を重視したい方にはぴったり。

価格としては、アルミ製のシャッターよりもさらに割高になるため、設置には予算がかかるのがデメリット。

アルミ製と同様、メンテナンスに関しては非常にしやすいです。

ガレージシャッターはDIYすることができる?

ガレージシャッターの取り付けは、DIYが得意な方であれば、シャッターメンテナンス業者に依頼しなくても、設置することは可能です。

しかし、素材をどの素材にすれば良いのか、取り付ける大きさを図ったりと、手間が非常にかかります。

また、電動シャッターの場合には、電気の配線が必要なため、配線工事に詳しい人でなければ設置は難しいです。

少しでもご自分で行うDIYに不安がある方は、シャッター修理業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

本記事でもご説明しました通り、ガレージシャッターはご自分でもDIYすることは可能です。

しかし、素材選びや設置に関してある程度の知識や技術が必要になります。少しでも不安がある場合には、シャッター修理業者に相談しましょう。

弊社はシャッター修理の専門業者として、ガレージシャッターの取り付けも各種対応しています。

全国に営業所を保有しており、9時〜18時までにご連絡を頂けますと即日対応も可能です。また、時間外であってもできる限り迅速に対応させていただきます。

出張診断やお見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお申し付けください。

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この記事の監修者

経歴

シャッター修理の経験は17年以上。大手シャッターメーカーで5年間の製造・施工を経験後、シャッター修理会社に転職。現在は関西地区のチームリーダーとしてシャッター修理工事の指揮を執る傍ら、WEB担当として技術情報の発信も行う。

実績

  • 独立後1000件以上の施工件数
  • 個人宅の窓シャッターから空港倉庫の大型シャッターまで幅広く経験

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