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ガレージシャッターの選び方と種類・特徴とは?その違いも公開します。

シャッター修理の豆知識
更新日:2019/05/27

ガレージにシャッターを導入したいというお客様は非常に多くいらっしゃいます。

ガレージにシャッターを取り入れることで、雨風から大切なお車を守れるほか、お車の盗難を防ぐことも可能です。

ここでは、既存のシャッターや新しくガレージにシャッターを取り付けたい場合のガレージシャッターの選び方とその種類、特徴をご紹介します。

シャッターの素材や種類を知り、自分にぴったりのガレージシャッターを取り入れましょう。

ガレージシャッターの選び方を解説します!

ガレージシャッターを設置したいという方にとって、参考となる選び方のポイントをご紹介します。

ガレージシャッターと言ってもいくつも種類があって、どれを選んで良いのかわからない」という方にも、詳しくお届けします。

手動シャッターか電動シャッターか

ガレージシャッターと言っても大きく分けて、「手動シャッター」と「電動シャッター」の2つの種類があります。

手動シャッターは、その名の通り手動で開け閉めするタイプのシャッターで、比較的安価に導入することができる一般的なものです。

予算に限りがある場合や、とにかく早急に設置したい場合には、手動シャッターがおすすめでしょう。

お値段は、幅3m×高さ2.5mほどの設置面積であれば、工事費込みでも10万円ほどで取り付け可能です。

その一方で、手動シャッターはガラガラ音がしてしまうなどのある程度の音が発生します。騒音が気になる状況であれば、あまりおすすめはできません。

電動シャッターは、手動シャッターにあるような騒音が発生しにくく開閉時の音が非常に静かです。

また、開閉速度も手動シャッターと比較し、速いためストレスが少ない利用につながります。

当然、ガレージとして利用する場合、お車から降りることなく、ボタン1つで開閉できるという利便性も。

電動シャッターのデメリットとしては、シャッターの開閉にモーターを使用するため、モーターが搭載されている分、費用が割高です。

費用相場ですが、スタンダードなタイプで「22〜26万円」となります。

もちろん、設置する状況や開口幅、シャッターの素材によっては、80万円以上するものもあります。

シャッター素材の種類によって選ぶ

一口にガレージシャッターと言っても、シャッターの素材にもさまざまなものがあります。

アルミ製やステンレス製、スチール製や鉄製などです。ここでは、それぞれの種類に応じての特性をみていきましょう。

アルミ製

アルミ製のガレージシャッターは、素材そのものが高額になりやすいです。しかしながら、スチール製や鉄製などと比較し、非常にサビにくい性質がありますので、長く愛用することが可能。

また、サビにくいということは見た目が綺麗なまま維持できますし、耐久性に優れているのも特徴です。

ステンレス製

ステンレス製のガレージシャッターは、アルミ製と同様にコストがかかる傾向にあります。

しかし、アルミ製と同様に非常にサビに強く、見た目はシルバーですので光沢があり高級感を出せるのが特徴です。

長く見た目も衰えず愛用したい方には、おすすめできる素材になります。

スチール製や鉄製

スチール製や鉄製のガレージシャッターの特徴は、他の素材と比較をしてもリーズナブルに導入できる点です。

コストパフォーマンスが良いため、早急にガレージシャッターを採用したい方や、素材はあまり気にしないという方にはおすすめ。

デメリットとしては、素材が安価な分、サビに弱いため設置から10年も経過すると、サビが発生する可能性も。

ただ、スチール製や鉄製でもサビに強い塗装がしてある素材などを選べば、この問題は解消可能です。

木製

ガレージシャッターに採用される素材には、木製シャッターも存在します。

木製シャッターのメリットは、よく高級住宅街などで見かける方も多いかもしれませんが、見た目の高級感があるということです。

他の素材と比較をしても、高級感があり、デザイン性を考慮したい方にはおすすめの素材でしょう。

木製シャッターのデメリットですが、木製ということでメンテナンスを怠ると、木材が傷みやすく、最悪の場合交換を余儀なくされる場合もあります。

木製シャッターの導入を検討中の方は、定期的に素材が傷まないように、メンテナンスを依頼しましょう。

ガレージシャッターの種類で選ぼう!

ここまで、ガレージシャッターの選び方のポイントを解説して参りましたが、その他にも重要なことがガレージシャッターの種類についてです。

ガレージシャッターの種類には、大きく分けると「巻き上げタイプ」と「オーバースライダー方式」という2つのタイプがあります。

それぞれ解説して参ります。

巻き上げタイプとは、シャッター上部に完備している「シャッターボックス」にシャッターのスラット部分が収納されるタイプのシャッターのこと。

おそらく、安価なシャッターのほとんどが巻き上げタイプのシャッターになります。

巻き上げタイプは、コストは安いものの、開閉音が大きく、近所迷惑になるなどのデメリットも存在します。

その一方で、オーバースライダー方式は、通常ならシャッター上部にあるシャッターボックスがなく、天井に沿ってシャッターが収納できます。

これにより、開閉時の音が静かで、巻き上げ式よりも開閉スピードが速いです。

ガレージシャッターは毎日使用するものだから、より使いやすくご近所の迷惑にならないものにしたいという場合には、オーバースライダー方式がおすすめ

オーバースライダー方式のシャッターのデメリットとしては、巻き上げタイプよりもお値段が高額だということです。

巻き上げタイプのシャッター設置の場合、スタンダートタイプのお車1台分で「100万円」が費用相場なのに対して、オーバースライダー方式のシャッターではお車1台分で「150万円」の費用がかかります。

このように、設置にあたっては費用も全く異なりますので、ガレージシャッターをご検討中の方は、事前に設置状況に合わせてお見積もりを取得することをおすすめします。

まとめ

ガレージシャッターの選び方は、素材やシャッターの種類、手動や電動かなどさまざまな選び方がありました。

大切なお車を守るためのシャッターですから、設置をお考えの方は、ぜひ今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、複数社にお見積もりを依頼しましょう。

弊社では、シャッターメンテナンスにおける長年の実績があり、ガレージシャッターに関しても全国に営業所があるため、スムーズにスタッフの派遣が可能です。

9時〜18時にご連絡を頂ければ、即日対応も可能でございますので、お気軽にお申し付けください。出張診断やお見積もりは無料で対応させて頂きます。

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この記事の監修者

経歴

シャッター修理の経験は17年以上。大手シャッターメーカーで5年間の製造・施工を経験後、シャッター修理会社に転職。現在は関西地区のチームリーダーとしてシャッター修理工事の指揮を執る傍ら、WEB担当として技術情報の発信も行う。

実績

  • 独立後1000件以上の施工件数
  • 個人宅の窓シャッターから空港倉庫の大型シャッターまで幅広く経験

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