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シャッター修理業者から見た本当のシャッターの寿命

シャッター修理の豆知識
更新日:2019/09/11

実際の所、シャッターの寿命ってどのくらい?

シャッターは窓シャッターや軽量シャッター、開閉方法も手動・自動というようにさまざまな種類があります。種類によっても寿命が異なりますが、一般的にメーカーの公証耐用年数は10年から15年となっています。

メーカーの公証耐用年数は電動手動にともに10年~15年です。ただこの数値も当然ながら環境によっては変動します。

一般的に各種シャッターの耐用年数と耐用回数の目安は……

1.窓シャッター

設計耐用年数10年で、設計耐用回数を7,000回開閉が目安

2.軽量シャッター

設計耐用年数を10年で、設計耐用回数を5,000回開閉が目安

3.重量シャッター(鉄骨造やRC造など)

設計耐用年数を15年で、設計耐用回数を10,000回開閉が目安

となっています。

これは、1日約2回開閉する程度であれば、耐用年数通りの期間は使用できるという設計です。1日2回以上頻繁に開閉する場合、取り換える時期も早くなります。たとえば、海に近いシャッターはサビによる劣化が非常に早いので耐用年数を大幅に下回る可能性があるほか、台風の多い地域や湿度の高い地域などでシャッターが錆びやすく、耐用年数を下回る可能性がある……といったことが挙げられます。

使用状況や環境条件により設計耐用年数、耐用回数を目安以下で交換が必要な場合があり、自分自身で定期的な点検及び取扱説明書に従った正しい使用が必要です。

ですので、あくまで耐用年数・耐用回数は目安の数字であるということを留意しておきましょう。

シャッターで一番に寿命がくる箇所は?

シャッターはそれを動かす可動部分である軸部分、軸受部分、昇降機構、つまり電動シャッターだったらモーターか制御盤、手動シャッターだったらスプリングシャフトは寿命がきやすい部分と言われており、年数を重ねていくうちに異音や開閉時に隙間が生じることや、部品の変形、損傷などが見られます。

先ほど耐用年数をご紹介しましたが、あくまで目安ですので、説明書に従った定期的な点検とシャッターの大切な使用が必要です。

ドア・サッシ部、懸架部に使われる部品も摩耗が進みやすいので劣化が早いです。レールからシャッターが外れてしまうとそれだけで部分的に破損するため、ガタガタとシャッターが音を立てて揺れるような場合、メンテナンスが必要だと考えておきましょう。

この変化はだいたい5年から6年目にはあらわれますのが、使用年数で考えずに開閉時の違和感を感じる場合は点検を行いましょう。

また、一般にシャッターがおりている時間が長いほどほど寿命は短くなると言われており、シャッターはおりている状態が最もスプリングという部品に負荷をかけているからです。なので、長期間シャッターを放置している場合、耐用年数未満で部品交換が必要になることがあります。

また、耐用年数・耐用回数を超えたシャッターについては点検結果に基づいた部品交換が必要です。

災害などでシャッターが破損を起こし故障した場合も同様です。

メーカーが言うシャッターの寿命(耐用年数)の算出の仕方

シャッターを導入しようとしても決して安くはなく、撮りつけてからどれくらいの寿命があるかの耐用年数はシャッターメーカーに異なりますが、それぞれあくまで目安となっております。シャッターには、50種類以上の部品が使用されているため、年数が経過することでなかなか目に見えない部品の劣化によって故障を招くことが少なくないです。以下の表をご参考にしてください。

種類 設計耐用年数 設計耐用回数
窓シャッター 10年 7,000回
軽量電動式シャッター 10年 10,000回
軽量手動式シャッター 10年 5000回
重量電動式シャッター 15年 10,000
重量手動式シャッター 15年 2,000回
高速シャッター 15年 10,000回
高頻度グリルシャッター 10年 30万回
高速高頻度シャッター 10年 30万回
ブロードシャッター 15年 10,000回

 

シャッターメーカーなどのカタログを見ると、より詳しいデータを確認することができます。

また、メーカーによっては耐用年数・耐用回数が異なることがあります。

自分でシャッターの点検を行う

耐用年数・耐用回数の目安はご紹介した通りですが、購入してからの経過期間はなんとなくわかるものの、実際に回数を数えて使用するという方はなかなかいません。

シャッターは自分でも簡易的な点検を行うことができます。1か月に1度程度に、点検や清掃を行うことで寿命を延ばすことができます。

1.シャッターの開閉が困難

原因として考えられるのは、鍵をかけたままになっていることや、ガイドレールにゴミが詰まっていたり、錆びていたり、シャッター自体が曲がっているなどが挙げられます。冬場はシャッターが凍結することも考えられます。

2.シャッターの垂れ下がり長さが異なる

原因として考えられるのは、シャッターが左右均等に巻き取られていなかったり、シャッターの左右どちらかが伸びしてしまっていたり、ガイドレールに異常が起こっていることが考えられます。

3.シャッターが重たい

原因として考えられるのは、シャッター上部のバネの部品の劣化や、ガイドレールの汚れやゴミなどの異物が詰まっていることや、錆び、シャッターが曲がっていることが考えられます。

4.シャッター開閉の際に、異音がする

異音には2種類あり、摩擦音ときしむ音が挙げられます。

摩擦音の原因として考えられるのは、ガイドレールの劣化やガイドレールの汚れやゴミなどの異物が溜まっていることによってシャッタースラットがこすれてしまった音と考えられます。

きしむ音の原因として考えられるのは、シャッタースラットが曲がるなど変形している可能性が考えられ、変形によってスムーズにシャッターが巻き取られないことできしむ音が出ます。

5.シャッターの鍵が閉まらない

原因として考えられるのは、シャッター側の鍵の破損、錆び、錠受けに異物やゴミが詰まっていることが考えられます。

6.シャッターのネジが緩んでいる

原因として考えられるのは、雨や湿度などの影響によってシャッターが錆びだらけになるとシャッターがその部分から劣化していき大きな破損に繋がってしまいます。

錆びが目立つ場合、早めにシャッターを清掃し、緩んでいるねじを閉めましょう。劣化を放置しないことが大切です。

錆びや異物・ゴミに関しては自分でなんとか対処できそうなものがありますが、部品の劣化などは業者の方に対処してもらうしかありません。清掃や点検を定期的に行うことで原因も特定できる可能性が高くなります。

まとめ

いかがでしたか? シャッターの寿命と言われる耐用年数、耐用回数、部品の寿命などについてご紹介しました。

手動シャッターは、自分自身で開閉する必要があるため、シャッターの異常に気が付きやすいです。電動シャッターを使用する際は注意して使用することで、シャッターの異常に気が付くことができるでしょう。

長期間使用していて、何か違和感、不具合、故障などがあった場合は原因を突き止め、自分自身で対処するか、業者に頼むかを判断しましょう。修理の時期が早ければ早いほどシャッターの寿命を延ばすことにもつながります。だいたい10年から15年くらいが寿命と言われていますが、故障を起こさないためには、定期的な点検が大切です。故障時はシャッターの事故が起きる可能性があるため、すぐに修理など対処することをオススメします。

故障原因がわからない場合、迷わずシャッターの専門業者の方に相談をし、修理をしてもらうことが大切です。

 

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鹿島 創一

鹿島 創一

シャッターの大手メーカーを経て現職へ。Web担当ではありますが現場仕事も大好き。趣味は猫カフェ巡り。
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