プロが教えるシャッターメーカーランキング【2025年度最新版】三和・文化など人気の大手企業も比較

ご訪問・見積もりは無料で対応いたします!

\写真を撮って送るだけ/
\最短30分でかけつけ!/
\1分程度のフォーム簡単入力/

ブログ

プロが教えるシャッターメーカーランキング【2025年度最新版】三和・文化など人気の大手企業も比較

業者・会社・メーカー
更新日:2025/10/02

シャッターを導入する際にメーカーの数が多いため、候補を絞りきれない方もいるでしょう。

この記事では、これからシャッターの導入を検討している方向けに、おすすめのシャッターメーカーをランキング形式で解説します。シャッターを選ぶ際に押さえておきたいポイントもまとめて取り上げるため、ぜひ参考にしてください。

もしシャッターに関する疑問や不安を抱えている場合は、日本シャッターメンテナンスにお任せください。

日本シャッターメンテナンスは累計1万件以上の施工実績を誇っており、見積もりをはじめとする相談も無料で実施しています。興味を持った方は、ぜひ一度お問合せください。

>>日本シャッターメンテナンスへ問い合わせる

2025年最新版!日本の主要シャッターメーカーランキングTOP10

第1位:三和シャッター|国内シェアNo.1で施工網が広い

三和シャッターは、シャッターやドアをはじめとする建築用製品の販売や施工、修理、点検などを行っているメーカーです。日本シャッターメンテナンスで扱っているメーカーでも、シャッターの分野において国内トップのシェアを誇り、扱っている製品はいずれも防災や防犯に定評があります。

また、ユーザーに提供しているサービスが充実している点も、三和シャッターの魅力です。緊急修理やメンテナンスに関する問い合わせを24時間365日受け付けているため、トラブルが発生したときもスムーズに対応してもらえます。

項目 概要
メーカー名(社名) 三和シャッター工業株式会社
特長 安心・安全・快適性を軸に開発、および設計されている
設立 1948年
本社所在地 東京都板橋区新河岸2-3-5
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 2,809件
公式URL https://www.sanwa-ss.co.jp/

第2位:文化シヤッター|商品ラインナップが豊富で選びやすい

文化シヤッターは、シャッターをはじめとする住宅用建材の開発や販売などを行っている建材総合メーカーです。定番の窓シャッター以外にも、以下のように多種多様なシャッターを扱っています。

  • ガレージシャッター
  • 高速シートシャッター
  • オーバースライディングドア
  • ビニールカーテン
  • ハンガードア
  • パネルシャッター

シャッター自体の性能が高いのはもちろん、デザイン性や使用感にも優れている点も文化シヤッターの魅力です。オシャレで使いやすいシャッターを探している方は、文化シヤッターの製品をチェックするのをおすすめします。

項目 概要
メーカー名(社名) 文化シヤッター
特長 ユーザーの安心安全のみならず、環境にも配慮した商品開発を実施
設立 1955年
本社所在地 東京都文京区西片1-17-3
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 1,832件
公式URL https://www.bunka-s.co.jp/

文化シャッターとはどんな会社?

第3位:東洋シャッター|防火や重量タイプで強みを持つ

東洋シャッターは、シャッターや防災製品などの製造、販売、そして施工などを行っているメーカーです。日本シャッターメンテナンスでも扱っている東洋シャッターは、シャッター業界においては中堅的な立ち位置のメーカーで、独自の高速シャッター分野を有している点が特徴として挙げられます。

高速シャッターは倉庫や工場を中心に高い需要を誇っていますが、事故を未然に防ぐためにも高い安全機能を備えている必要があります。東洋シャッターは2011年にドイツのハーマン社と業務提携を結んでおり、以降安全かつ高速で開閉ができるシャッターの提供が可能になりました。

項目 概要
メーカー名(社名) 東洋シャッター株式会社
特長 幅広い商品のラインナップ
設立 1955年
本社所在地 大阪府大阪市中央区南船場2-3-2 南船場ハートビル12F
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 270件
公式URL/td> https://www.toyo-shutter.co.jp/

東洋シャッターとはどんな会社?

第4位:LIXIL(TOSTEM)|住宅窓シャッターに強くリフォームしやすい

LIXIL(TOSTEM)は戸建て住宅をはじめ、マンションや商業施設などの建材、設備機器などの開発、提供を行っているグローバル企業です。日本シャッターメンテナンスでも扱っているLIXILのシャッターの特徴として、安定した防犯、防災性能が挙げられます。

住宅用の電動シャッターも扱っており、スマートフォンやリモコンでシャッターを自由に操作できるため、力がないお年寄りや子どもでも扱いやすいです。また、設置スピードの速さもLIXILの魅力で、製品やリフォームの状況次第では1日で施工が完了します。

項目 概要
メーカー名(社名) 株式会社LIXIL
特長 安定した防犯性能とシンプルなリフォーム施工が魅力
設立 1903年
本社所在地 東京都豊島区南大塚1-1-4
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 250件
公式URL https://www.lixil.co.jp/

第5位:YKK AP|窓サッシと合わせて選びやすいメーカー

YKK APは、窓やドアなどの建築用製品を提供するアルミ建材メーカーです。日本シャッターメンテナンスでも扱っているYKK APのシャッターは防犯性も防災性も優れていますが、多様な機能と操作性も特徴として挙げられます。

たとえば、YKK APが扱っている電動シャッターは、リモコン操作によって簡単に本体やスリットを動かせます。これによって、採光や通風の自由な調整が可能です。

また、取り付けやすさもYKK APのシャッターの特徴で、壁を破壊せずに設置できるシャッターや狭いスペースでも取り付けられるシャッターも扱っています。

項目 概要
メーカー名(社名) YKK AP株式会社
特長 多様な機能と操作性
設立 1957年
本社所在地 東京都千代田区神田和泉町1
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 481件
公式URL https://www.ykkap.co.jp/

第6位:三協アルミ|デザイン性と住宅外構との調和が強み

三協アルミはシャッターをはじめ、玄関ドアやインテリア建材、フェンス、カーポートなどの住宅建材や店舗機器などを製造、販売しているメーカーです。日本のアルミ建材業界においては、大手に属しています。

日本シャッターメンテナンスでも扱っている三協アルミのシャッターは耐風圧性や断熱性、遮音性に優れており、快適な生活環境を提供してくれます。また、納まりのバリエーションが豊富な点も三協アルミのシャッターの特徴です。

スペースが狭く、本来はシャッターを設置できない場所でも、納まり次第で設置が可能になる場合もあります。

項目 概要
メーカー名(社名) 三協立山株式会社
特長 バリエーション豊富なシャッターの納まり
設立 1960年
本社所在地 富山県高岡市早川70
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 186件
公式URL https://alumi.st-grp.co.jp/index.html

第7位:イナバ|ガレージシャッター・物置で高い人気

イナバは倉庫やガレージ、オフィス家具などの製造や販売を行っているメーカーです。独自の開発技術と品質へのこだわりを持っており、日本国内においてトップクラスのシェアを誇ります。

イナバのシャッターの特徴は、耐久性の高さです。強度保証のある鋼材をシャッターの主要部材に採用しており、強風や積雪にもしっかり耐えてくれますまた、強度のみならず、デザイン性の高さもイナバのシャッターの魅力です。外光の変化と視点の移動によって、輝きと陰影の多彩な表情を見せてくれます。

項目 概要
メーカー(社名) 株式会社稲葉製作所
特長 耐久性の高さと優れたデザイン性
設立 1940年
本社所在地 東京都大田区矢口2-5-25
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 103件
公式URL https://www.inaba-ss.co.jp/

第8位:日本シャッター|地域密着でスピード対応に強み

日本シャッターは、以下のように多種多様なシャッターを取り扱っているメーカーです。

  • 軽量シャッター
  • 電動シャッター
  • 重量シャッター
  • 防火・防煙シャッター

シャッターのラインナップが豊富なため、目的に適したシャッターを見つけやすいです。また、シャッターの点検や修理も請け負っている点も、日本シャッターの特徴として挙げられます。

日本シャッターの製品はもちろん、ほかのメーカーのシャッターの点検や修理も受け付けています。そのため、シャッターのメンテナンスの依頼先が見つからない場合は、日本シャッターを選ぶとよいでしょう。

項目 概要
メーカー名(社名) 株式会社日本シャッター製作所
特長 多様な用途に対応できるラインナップの豊富さ
設立 1959年
本社所在地 東京都大田区上池台1-14-1
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 記録なし
公式URL https://www.nihon-shutter.com/

第9位:小俣シャッター|細やかなオーダーメイド対応が可能

小俣シャッターは「技術の小俣」と称されるほどの高い技術力を誇るシャッターメーカーです。一般的な住宅向けのシャッターのみならず、以下のようにさまざまなシャッターの開発を行っています。

  • 海上自衛隊の護衛艦用シャッター
  • 大型旅客機の格納庫用シャッター
  • 航空宇宙ロケットの格納庫扉

また、クライアントの希望の仕様に沿ったオリジナルシャッターの開発にも積極的に取り組んでいる点も、小俣シャッターの特徴です。既存のシャッターで満足できない場合は、圧倒的な技術力とノウハウを活かした小俣シャッターのオリジナルのシャッターを選択するのもよいでしょう。

項目 概要
メーカー名(社名) 小俣シャッター工業
特長 技術力の高さ
設立 1948年
本社所在地 東京都北区王子本町2-23-9
対応エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県(山梨県、静岡県、福島県、宮城県は一部対応)
弊社への修理依頼数(2年間) 8件
公式URL https://www.omata-s.co.jp/

第10位:小松電器産業|電動シャッター分野に強みを持つ

小松電器産業は、シートシャッター「門番」シリーズの開発と販売で知られるメーカーです。「門番」シリーズとはシートを使用した高速自動開閉シャッターで、主に工場や倉庫の入り口に設置するために採用されています。

従来のスチールシャッターの約20倍の開閉速度を実現しており、開放時間の短縮によって空調効果の向上をはじめ防虫、防塵にも効果を発揮しています。ほかにも多種多様なシリーズを取り扱っているため、高性能のシャッターを求めている場合はぜひチェックしてみてください。

項目 <概要
メーカー名(社名) 小松電器産業株式会社
特長 耐久性と信頼性の高さに定評あり
設立 1973年
本社所在地 島根県松江市乃木福富町735-188
対応エリア 全国
弊社への修理依頼数(2年間) 記録なし
公式URL https://www.komatsuelec.co.jp/

日本シャッターメンテナンスでは、上記ランキングのうち以下のメーカーのシャッターを扱っています。

  • 三和シャッター
  • 東洋シャッター
  • LIXIL
  • YKK AP
  • 三協アルミ

メーカー保証も受けられるため、興味を持った方はぜひ一度問い合わせてください。

>>日本シャッターメンテナンスへ問い合わせる

【おすすめ】日本のシャッター会社20選|選ぶ時のポイントも解説

実はシャッターの性能にメーカー差はない

シャッターの構造は、電動も手動も基本的に非常にシンプルです。メーカー毎に特色はありません。三和シャッター製のシャッターも文化シャッター製のシャッターも機能面での満足度は変わりません。

デザインや静音性の観点でも、どのメーカーも同じようなシリーズを制作しているので、メーカーによる違いがないのも事実です。アフターサービスも基本的に1年の動作保証がどこのメーカーもついてきます。

そのため、シャッターは価格を比較するのが基本といえます。

シャッターメーカー選びで気を付けるべき5つのポイント

シャッターのメーカー差はほとんどありませんが、次のようにいくつか注意すべきポイントが存在します。

  • 無名メーカーやマイナー仕様は避ける
  • 保証期間とアフターサービスを確認する
  • 部品の供給年数をチェックする
  • 施工業者の対応力を確認する
  • シャッターの性能表示を確認する

以下では、上記の注意点について詳しく解説します。

海外メーカーやマイナー仕様は避ける

シャッターを選ぶ際は、特別な思い入れやこだわりがなければ、海外のメーカーやマイナー仕様のものは避けるようにしましょう。海外のメーカーはアフターサービスに問題がある可能性があるほか、メーカーが撤退、あるいは倒産した場合、修理や部品供給が受けられなくなるリスクが高いです。

また、海外メーカーやマイナー仕様のものは修理に対応できる業者の数が限られてしまい、修理費用が高額になりやすいです。トラブルが発生した時にスムーズな対応を望むのであれば、大手メーカーのシャッターを選ぶことをおすすめします。

保証期間とアフターサービスを確認する

保証期間とアフターサービスの有無も、必ず確認しておきましょう。保証期間中であれば、故障をはじめとするトラブルが発生しても無償で修理や交換を行ってもらえます。少なくとも、シャッターの耐用年数と同じ期間保証してくれるメーカーのものを選びましょう

また、メーカーによって提供しているアフターサービスの内容はさまざまです。定期的なシャッターのメンテナンスや検査が受けられる場合、シャッターの寿命を延ばしやすいです。

部品の供給年数をチェックする

シャッターメーカーを選ぶ際は、部品の供給年数をチェックしてください。古いモデルのシャッターや特殊仕様のシャッターは、部品が廃盤になる可能性があります。

その場合、本来修理すれば直るはずのシャッター修理ができず、シャッター本体を交換しなければなりません。シャッター本体の交換が発生すると余計な設置費用がかかってしまうため、シャッターに使用されている部品はいつまで供給されるのか、あらかじめメーカー側に質問しましょう。

施工業者の対応力を確認する

施工業者の対応力も、シャッターのメーカー選びにおける重要なポイントの一つです。特殊なメーカーで製造、販売されているシャッターの場合、施工できる業者が限られている可能性があります。施工できる業者の数が少ないと、工事費用が高騰しやすく、本来の予算をオーバーしてしまうリスクがあります。

また、施工に対応しているエリアが限定的で、そもそも施工を請け負ってもらえない可能性もあるでしょう。そのため、施工できる業者が多く、また対応エリアが広いシャッターのメーカーを選ぶようにしてください。

シャッターの性能表示を確認する

シャッターのメーカーを選ぶにあたって、シャッターの性能表示の確認も忘れないようにしましょう。シャッターの主な性能表示は、以下のとおりです。

  • 遮炎昨日
  • 遮煙機能
  • 対風圧性能
  • 遮音性能
  • 開閉繰返し性能

これらの性能の数値やグレードが明記されているか否かによって、シャッターの品質の信頼性が大きく変わります。

なお、シャッターに求める役割によって重視すべき性能は異なります。たとえば、災害に強いシャッターを探している場合は遮炎性能や遮煙性能、耐風圧性能に優れた製品を選びましょう。

シャッターの修理・交換は業者選びの方が大切

シャッターの修理や交換をする場合、メーカー選びよりも施工を任せる業者選びが重要です。シャッターは防犯、そして防災において重要な役割を果たす存在です。経験や技量が不足している業者に任せてしまうと、どれだけ頑丈かつ高性能なシャッターも本来のポテンシャルを発揮できません。

そのため、シャッターの修理や交換を依頼する業者は、慎重に選定しましょう。なお、業者選びは以下のポイントを押さえると失敗しにくいです。

  • 信頼性と実績は十分か
  • 対応エリアに自宅が存在するエリアは含まれているか
  • サービス内容は十分か
  • 口コミや評判に問題はないか
  • アフターサービスと保証は充実しているか

シャッター修理のプロが教える!正しい業者の選び方と費用の相場

メーカー選びや修理・交換のご相談は日本シャッターメンテナンスへ

シャッターメーカーは多種多様ですが、シャッターそのものの性能に大きな差はありません。そのため、シャッターメーカーを探す際は、シャッターの性能以上に保証期間やアフターサービスの有無、施工業者の対応能力などを重視するのをおすすめします。

しかし、シャッターメーカー探しの経験がないため、どのシャッターメーカーを選べばよいか迷ってしまう方もいるでしょう。その場合は、日本シャッターメンテナンスにお任せください。

当社は日本全国のメーカーに対応しており、施工実績も累計1万件以上を誇ります。出張費、そして見積費無料で相談を受け付けているため、興味を持った方はぜひ一度気軽にお問い合わせください。

>>日本シャッターメンテナンスへ問い合わせる

 

お問合せ

出張費、見積無料、相見積もりも歓迎します!
メーカー品質のシャッター修理をメーカーより安く!
全国でシャッターの修理や交換をご希望の方はぜひご相談ください

この記事の監修者

経歴

シャッター修理の経験は17年以上。大手シャッターメーカーで5年間の製造・施工を経験後、シャッター修理会社に転職。現在は関西地区のチームリーダーとしてシャッター修理工事の指揮を執る傍ら、WEB担当として技術情報の発信も行う。

実績

  • 独立後1000件以上の施工件数
  • 個人宅の窓シャッターから空港倉庫の大型シャッターまで幅広く経験

保有資格


ランキング

カテゴリー

新着記事