シャッター修理交換のよくある質問
お客様からよくいただくご質問に、分かりやすくお答えします

日本シャッターメンテナンスでは、お客様のシャッター修理に関する疑問や不安を解消するため、よくあるご質問とその回答をまとめました。
修理費用のご相談から、緊急対応、アフターサービスまで、シャッター修理でお困りの際にご参考いただける情報を掲載しています。
さらに詳しいご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
一般的なご質問
Q賃貸物件のシャッター修理は借主と貸主どちらの負担ですか?
▼一般的に経年劣化による故障は貸主負担、使用上の不注意による破損は借主負担となります。ただし、契約内容によって異なる場合がありますので、まずは管理会社にご確認ください。
Qシャッターの修理と全交換のどちらがいいか迷っています。
▼シャッターの使用年数や故障状況によって異なります。一般的に使用年数が15年以上で大きな故障がある場合は交換をおすすめしています。コストと将来性を考慮して最適なプランをご提案いたします。
Qシャッター修理を複数の業者に見積もりを依頼しても良いですか?
▼はい、もちろんです。相見積もりを歓迎いたします。ぜひ他社様と比較検討いただき、当社のサービスと料金にご納得いただければ幸いです。お見積もりは無料ですので、お気軽にご依頼ください。
Qシャッター修理中に立ち会いは必要ですか?
▼安全確保と作業内容のご確認のため、作業開始時と完了時には原則としてお立ち会いをお願いしております。作業中の常時立ち会いは必須ではありませんが、ご希望でしたら可能です。難しい場合はご相談ください。
Q信頼できるシャッター修理業者の選び方は?
▼実績や評判、資格や許可の有無、料金体系の明確さ、アフターサービスの充実度を確認しましょう。シャッター技能士やシャッター施工技能士の資格を持つスタッフがいる業者がおすすめです。見積書の内容が明確で、追加料金の発生条件なども明示されているかもチェックしましょう。
料金に関するご質問
Qシャッターの修理費用の相場はいくらですか?
▼症状や部品の劣化状況によって異なりますが、手動シャッターの調整で1万円~1.5万円、部品交換や電動シャッターの修理では5万円~10万円程度が一般的です。モーター交換など大規模な修理の場合は10万円以上かかることもあります。現地調査後に正確なお見積りをご案内しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Qメーカーから高額なシャッター修理見積りが来たのですが、もっと費用を抑える方法はありますか?
▼大手メーカー様の場合、下請け業者への委託による中間マージン等で費用が高くなる傾向があります。詳しくはお問い合わせください。
Qシャッターの現地調査や見積りは無料ですか、追加費用はかかりますか?
▼正確なお見積りを作成するために、天井の解体や機器の分解など、通常の調査範囲を超える作業が必要となる場合がございます。 その際は、調査作業費用が発生する可能性がありますが、必ず事前にお客様にご説明し、ご了承いただいた上で調査を開始いたします。 調査費用にご納得いただけない場合は、その時点でお断りいただいて問題ございません。
Qシャッター修理に保険は適用されますか?
▼火災保険や家財保険などでシャッターの修理費用が補償される場合があります。保険会社に確認してみましょう。
修理・故障に関するご質問
Q電動シャッターが動かなくなりました。どうすればいいですか?
▼まず、リモコンの電池切れや、障害物感知センサーの電池切れをご確認ください(センサーはシャッター下部両端についていることが多いです)。電池交換で改善しない場合は、モーターや制御系の不具合が考えられます。
Qシャッターがレールから外れてしまいました。自分で直せますか?
▼危険ですので自分で修理は行わないでください。外れたシャッターを無理に操作すると、さらに大きな故障の原因となります。また、ケガの危険性もあります。速やかに当社にお問い合わせください。専門の技術者が安全に修復いたします。
Qシャッターから異音や異臭がする場合は、修理が必要ですか?
▼異音や異臭の発生は部品の摩耗や緩みのサインです。放置すると故障につながる可能性がありますので、早めの点検修理をおすすめします。軽微な調整で解決することも多いです。それでも解決できない場合は、当社までお問い合わせください。
Q電動シャッターが上がるのに下がらないのですが?
▼障害物感知センサーの不具合や電池切れが主な原因です。センサー部の電池交換をお試しください。また、リミットスイッチの設定ずれやモーターの故障が考えられます。それでも改善しない場合は、モーターや制御系の不具合が考えられます。詳しくはお問い合わせください。
Qシャッターを締めたらピーピーと警告音がなります。原因は?
▼障害物検知装置の警告音の可能性が高いです。シャッターの下に何か挟まっていないか確認してください。特に障害物がなければ、センサーの電池切れが考えられます。電池交換をお試しください。
Qシャッターが最後まで下がりきらない(または上がりきらない)のはなぜですか?
▼リミットスイッチの調整不良、障害物検知センサーの不具合、レールの汚れや変形などが原因として考えられます。簡単な調整で解決することも多いので、まずは当社にご相談ください。
Qシャッターの鍵の交換はできますか?鍵をなくしました。
▼はい、シャッターの鍵(シリンダー)交換に対応しています。紛失や盗難の場合は、防犯上の観点からも早急に交換をおすすめします。メーカー純正の鍵シリンダーを取り付けいたします。
Qシャッターで凹んだ部分だけ交換できますか?
▼基本的には可能です。中柱が取り外せる場合やレールがビス止めで取り外せる場合は部分交換が可能です。ただし、レールが壁に埋め込まれている場合や旧型シャッターの場合は難しいことがあります。現場確認後にご案内します。
Q電動シャッターを手動で開ける方法を教えてください。
▼メーカーや機種によって方法が異なります。一般的には、モーター部に手動切替レバーがあり、それを操作することで手動モードに切り替えられます。詳しい方法は当社のブログでもご紹介していますのでご覧ください。
緊急対応に関するご質問
Qシャッターが急に動かなくなって困っています。今すぐ対応してもらえますか?
▼はい、緊急対応も可能です。最短30分で現場に駆けつけますので、まずはお問い合わせください。24時間受付対応しておりますので、いつでもご連絡いただけます。
Q緊急で来てもらった場合、その場で完全に直してもらえますか?応急処置になることもありますか?
▼お客様がすぐにシャッターを通常通り使えるようになることを最優先に対応いたします。しかし、シャッターの故障状況や、交換に必要な部品の在庫状況によっては、まずは安全に開閉できる状態にするための応急処置を行い、後日改めて部品交換などの本格的な修理にお伺いする場合もございます。 (例:深夜帯で特殊な部品の取り寄せが必要な場合、構造上、時間を要する作業が必要な場合など) どのような場合でも、お客様の状況(「すぐに店舗を開けたい」「車を出す必要がある」など)を最優先に考え、現場で状況と対応方針を丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で作業を進めますのでご安心ください。
Qシャッターの緊急修理をお願いする際、事前に何を伝えておくとスムーズですか?
▼お電話いただく際に、以下の情報をお伝えいただけますと、状況把握が早まり、より迅速な対応(適切な工具や部品の準備など)につながります。 ・お名前 と ご連絡先 ・現場のご住所 (「〇〇ビルの裏」「△△駐車場の隣」など目印も教えていただけると助かります) ・シャッターの具体的な症状 (例:「電動シャッターが上まで完全に開かない」「閉めようとすると途中で止まり異音がする」「リモコンを押しても全く反応しない」「シャッターが傾いている」など、できるだけ詳しく) ・シャッターの種類 (わかる範囲で結構です。例:電動か手動か、ガレージ用か店舗用か、メーカー名(三和、文化など) ・現在の状況 (例:「店舗の営業開始に間に合わせたい」「中に閉じ込められている」「防犯上、すぐに閉めたい」など) ・携帯電話で不具合箇所の写真を撮っておいていただけると、よりスムーズです。
サービス内容に関するご質問
Qメーカー問わずシャッター修理は可能ですか?
▼はい、三和シヤッター、文化シャッター、LIXIL、YKK APなど国内主要メーカー全ての修理に対応しています。メーカーが分からない場合でも対応可能ですのでご安心ください。当社の技術者は複数メーカーの修理技術を持っております。
Qシャッターメーカーが撤退・倒産していてもシャッター修理は対応可能ですか?
▼多くの場合、代替部品やカスタム部品での修理が可能です。一度当社の技術者に現場を確認させていただければ、最適な解決策をご提案いたします。長年の経験から様々なメーカーの互換性のある部品を把握しています。
Qシャッター修理の工期はどれくらいかかりますか?
▼簡単な修理であれば当日完了します。部品交換や大規模な修理の場合は、部品の取り寄せを含め1週間~10日程度かかることがあります。状況によって異なるため、現地調査の際に詳しくお伝えします。
Q土日祝日もシャッター修理に対応していますか?
▼はい、土日祝日も対応しております。ただし、混雑状況によってはお時間をいただく場合がございます。事前予約いただければ、確実にご希望の日時で対応させていただきます。
Qシャッター修理後の保証はありますか?
▼修理箇所には1年間の保証をお付けしています。メーカー純正部品を使用した場合はメーカー保証も適用されます。保証期間内に同じ箇所に不具合が生じた場合は、無償で対応いたします。
Q窓シャッター(家庭の窓に取り付けているシャッター)の修理もできますか?
▼はい、窓シャッターの修理も承っております。ただし、窓シャッターは部材の仕入れや修理方法が難しいケースがあります。まずは現地調査でご相談ください。
Q海外製のシャッターなのですが修理は可能でしょうか?
▼簡単な調整レベルでしたら対応可能です。ただし、海外製シャッターは仕様の違いや部品調達が困難なため、完全な修理ができない場合があります。詳しくは現地調査後にご相談ください。
Q防火シャッターの法定点検は対応していますか?
▼はい、防火シャッターの法定点検も承っております。建築基準法で年1回以上の点検が義務付けられていますので、定期的な点検をおすすめします。点検結果報告書の作成も対応可能です。
Qシャッター修理の現地調査から工事完了までの期間はどれぐらいかかりますか?
▼症状や必要な部品によって異なりますが、簡単な修理であれば当日〜翌日、部品交換が必要な場合は1週間程度、全交換の場合は2週間〜1ヶ月程度が目安です。お急ぎの場合はお早めにお問い合わせください。
Qシャッターの電動化は可能ですか?費用はどれくらいですか?
▼手動シャッターから電動シャッターへの変更は可能です。費用は開口部のサイズや使用する機器によって異なりますが、目安として10〜15万円程度です。現地調査後に正確なお見積りをご提供します。
Qどのようなシャッター修理に対応していますか?
▼シャッターが開かない・閉まらない、動作が重い、異音がする、リモコンが効かない、スラットの変形・破損、レールからの外れ、モーター故障、鍵交換など、シャッターに関するあらゆる修理に幅広く対応しております。詳しくは具体的な症状と合わせてお問い合わせください。
Qシャッター修理の対応エリアはどこですか?
▼当社ではシャッターの修理・交換・修復を日本全国で対応しています。最短30分で駆けつけます。詳しくは 対応エリア一覧をご確認下さい
製品に関するご質問
Qシャッターの寿命はどのくらいですか?
▼使用頻度にもよりますが、一般的なガレージシャッターの場合、約15年程度です。定期的なメンテナンスで寿命を延ばすことができます。商業施設など使用頻度の高い場所では10年程度、一般住宅では20年以上使用できるケースもあります。
Qシャッターの材質による違いはありますか?
▼スチール、アルミ、ステンレスの3種類が主流です。スチールは価格が安いですが錆びやすく、アルミは軽量で操作が楽、ステンレスは耐久性に優れています。用途や設置場所に合わせて最適な材質をご提案いたします。
Qシャッターの中古品はありますか?
▼申し訳ありませんが、安全性の観点から中古品の取り扱いはございません。新品部品での修理・交換をおすすめしています。中古品は経年劣化が進んでおり、新たな故障の原因になる可能性があります。
Q防犯性の高いシャッターはありますか?どのような種類や対策がありますか?
▼例えば、以下のようなシャッターは防犯性が高いです。 ・高強度スラット: 破壊行為に耐える、厚みのある頑丈なスラット(羽根板)を使用したタイプ ・多点ロック機構: シャッターの下部だけでなく、複数箇所でロックがかかり、こじ開けに強いタイプ ・ディンプルキー等: ピッキングに強い、複雑な構造の鍵(シリンダー)を採用したタイプ ・外部からの操作防止: 不正な外部操作を防ぐシャッターボックス構造やスイッチ設計 これらに加え、タイマー機能で自動開閉させたり、防犯カメラと連携したりすることも有効です。 お客様の設置環境やご予算、重視する点に合わせて、最適な防犯対策をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
Q電動シャッターのリモコンを追加したり、スマートフォンで操作できるようにしたりすることは可能ですか?
▼シャッターのメーカーや機種、年式によって対応可否は異なりますが、多くの場合可能です。 具体的には、以下のような対応が考えられます。 ・リモコンの追加・交換 現在お使いの電動シャッターに対応するリモコンを追加で登録したり、紛失・故障したリモコンを新しいものに交換したりすることができます。 ・スマートフォンでの操作 比較的新しい機種や、スマートフォン連携に対応するオプション機能があれば、ご自宅のWi-Fi環境を利用して、専用アプリからスマートフォンでシャッターを開閉できるシステムを後付けできる場合があります。 これにより、外出先からの遠隔操作や、他のスマートデバイス(スマートスピーカーなど)との連携が可能になることもあります。 ただし、全てのシャッターで対応できるわけではございません。 まずはお使いのシャッターの詳しい状況(メーカー名、型番や機種名、おおよその設置時期など)をご確認の上、 お気軽にお問い合わせください。
Qシャッターを新規に取り付けたいのですが、おすすめの種類はありますか?
▼シャッターの種類は多岐にわたり、お客様の用途(住宅ガレージ、店舗、工場・倉庫など)、設置場所の状況、ご予算によって最適なものは異なります。 例えば、重視されるポイントも、 防犯性(頑丈さ、鍵の種類など) 断熱性・遮音性(省エネ効果、静かさ) 操作性(電動か手動か、リモコンの種類、開閉スピード) デザイン性(色、材質、外観との調和) 静音性(早朝や夜間の開閉音) など、様々です。 当社では、お客様のご要望を丁寧にお伺いし、必要であれば現地調査も行った上で、豊富な知識と経験に基づき、お客様にぴったりのシャッターをご提案させていただきます。 まずは、どのようなシャッターをご希望か、重視したい点などを、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
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