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【三和・文化対応】電動シャッターが上がるが下がらない!電池交換とリセット方法を解説
- シャッター修理の豆知識
- 更新日:2025/08/30

修理相談でも多くあるのがこの電動シャッターが「上がるが下がらない」、「ボタンを押し続けなければ下がらない」という相談です。
そして電動シャッターが下がらない原因の多くが「電池切れ」であるケースがほとんどです。
自分で電池交換をすればすぐ済むものの悪徳業者につかまってしまうと電池交換だけで多額を請求されることもあります。
そこで今回は電動シャッターが下がらない時にまず試していただきたい電池交換、そして電池交換後にやって頂く必要のあるリセット方法について解説をしていきます。
三和シャッター、文化シャッター、東洋シャッターなどさまざまなシャッターがありますが、上記ケースは共通してまず電池交換することがおすすめです。ぜひ参考にしてシャッターのトラブルを解決してください。
目次
電動シャッターが下がらない時は電池交換することで解消することあり

冒頭でも書いている通り、電動シャッターが下がらない・閉まらない…というトラブルに見舞われた時にまずやってみるべきことは『電池交換』です。
シャッター下部に設置されている障害物感知装置の電池が切れていることでシャッターが下がらないというケースが非常に多いからです。
次に紹介する手順を参考にまずは電池交換を試してみましょう。
手動シャッターが下がらない場合は別の原因
電動シャッターが下がらないという時は電池切れである可能性が高いのですが、手動シャッターや雨戸シャッターの場合は電池がないので電池切れである可能性はゼロです。
手動シャッターの場合は、「異物が挟まってる」「シャッターが変形する」などの要因によって下がらなくなってしまうことがあるので、その原因と対策について下記記事で紹介しています。
電動シャッターの場合でも電池交換をしてもシャッターが閉まらないという場合は上記記事を参考にまずは自分で原因を確認すると業者との話がスムーズになるのでおすすめです。
シャッターの電池交換をする方法

上記で電動シャッターが下がらない時はまず電池交換をしてみることとさらっと書きましたが、正直電池交換をどのようにやるのかわからない方も多いかと思います。
そこで電池交換をする方法について解説をしたいと思いますが、シャッターの種類によっても電池交換の方法が異なりますので、代表的な各シャッター毎にどのように電池交換ができるのか紹介していきます。
文化シャッターの電池交換方法
文化シャッターの電池交換方法は下記となっています。
- スイッチボックスのフタを開け、ワイヤレス押しボタンスイッチ セレアーキが落下しないよう軽く抑えながら、上下のねじをプラスドライバーで外します。(ねじを落としてなくさないようご注意ください)
- スイッチボックスを取り外します。(枠やフタごと)
- 裏面の電池フタのねじを 2 ヶ所外してフタを開け、新しい電池と入れ替えます。
- スイッチボックスを、取り外しと逆の手順で元の状態に戻します。
引用元:文化シャッター
三和シャッターの電池交換方法
三和シャッターの電池交換に関しては、カード型リモコンと送電機の電池交換それぞれについて解説をします。
カード型リモコンの電池交換方法
- 取り付けフックがついている場合は、まずフックを外してください。
次に、送信機裏面の□部(交換時押す)を右図のようにボールペンのような先の細いもので押してください。- 電池ブタが少し出てきたことを確認し、電池ブタの先をつまんで引き抜いてください。
※電池ブタを強引に引き抜きますと破損しますので、ご注意ください。- 操作スイッチ(表)面が電池の“+”になるように電池ブタにセットし、送信機に押し込んでください。
引用元:三和シャッター
カード型リモコンの電池交換方法については、三和シャッターの公式YouTubeチャンネルで動画で確認することもできます。
送信機の電池交換方法
続いて三和シャッターの送電機の電池交換方法は下記の通りです。
- 電池蓋の固定ネジをコインやドライバーなどで回し、古い電池を取り外してください。
- 次に新しい電池を「+-」の向きに注意し正しくセットしてください。また、送信面の汚れも拭き取ってください。
引用元:三和シャッター
LIXILのシャッターの電池交換方法
続いてLIXILのシャッターの電池交換方法について見ていきます。LIXILは電池タイプによって電池交換方法が異なります。
太陽電池タイプの場合
太陽電池タイプの場合については下記の通りです。
太陽電池表面の汚れをふき取り、壁スイッチの開または閉を押し続けて、太陽電池が明るい位置に来るように動かし充電します。
※充電が完了すると自動的に閉ランプ(緑)は 解除されます。
引用元:LIXIL
乾電池タイプの場合
乾電池タイプの場合は、スイッチの緑のランプまたは電池切れ表示ランプが点滅している時が電池交換のサインです。
- 単4アルカリ乾電池(1.3V)3本を交換してください。電池ケースのフタを手前に引いて外します。
- 幅木の下のセーフティリターンセンサー(ゴム)を指で押してください。
- 壁スイッチのブザーが鳴り、異常表示ランプが点滅することを確認してください。
- 停止ボタンを押して異常表示ランプとブザーを解除してください。
※解除できない場合、ブレーカーを下げて電池を抜いて修理依頼をしてください。引用元:LIXIL
シャッターの障害物感知装置は法令で義務付けられているので電池交換は必須

シャッターを使わないからといって電池切れの状態で放置してしまうのはよろしくありません。
障害物感知装置といって、安全装置の一種で赤外線センサーで障害物を感知し、障害物を感知している場合はシャッターの動作を止める働きがあります。
シャッターの障害物探知装置は法令で義務化されたのでどの電動シャッターにも設置されています。電池が切れた場合はしっかり電池交換するようにしましょう。
シャッターの電池交換方法が明確にわからない場合の対処方法

もし上記を見てもシャッターの電池交換方法がわからない場合はメーカーに聞きましょう。
独立系の業者に聞いても良いですが教えてくれるかは分かりません。メーカーは製造責任があるので懇切丁寧に説明してくれます。ただでさえ大金をだしてシャッターを取り付けたのですから利用してもらって問題ありません。
なお、メーカーとしては一年に一回は電池交換が必要と意見もあります。長く電池交換をしていない場合は早めに電池交換をするようにしましょう。
日本シャッターメンテナンスは、最短30分で到着し、スピーディに対応いたします。豊富な実績と経験をもつ担当者がすぐに駆け付け対応するので、今すぐ電池を交換したい方はぜひご相談ください。
現地調査・見積もりは、無料です。費用は一切かからないので、誰でも安心してご相談いただけます。お使いのLINEから無料で相談できるので、お気軽にお問い合わせください。
シャッターは電池交換後にリセットが必須

シャッターは電池交換をした後そのまま使うのではなくリセットする必要があります。
三和シャッターと文化シャッターについてリセット方法を下記で解説しますので、電池交換をした際はしっかりとリセット作業まで行うようにしましょう。
三和シャッターのリセット方法
三和シャッターの電池交換後のリセット方法は下記の通りです。
(1)電池交換後、座板スイッチが完全に接地するまでシャッターを閉め切ってください。
(2)シャッターを開閉し、全閉時正常に停止し、症状が改善していることを確認してください。
【注意】
送信機の電池は、使用しなくても消耗しますので、定期的な交換が必要です。引用元:三和シャッター
三和シャッターを使っていて、シャッターが下がらないなど修理したいとなることもあるかと思いますが、DIYとしてできることは電池交換など限られたもののみです。
下手にシャッターをいじってしまうと現状よりも修理費用が多くなってしまいますので、知識が浅はかな方は無理に色々いじるということはしないようにしましょう。
文化シャッターのリセット方法
文化シャッターに関しては、シャッターの機種ごとにリセット方法が異なります。
「軽量シャッター電動式の停電時の手動操作について」にてシャッターの種類ごとにどのようにリセットできるのか確認することができるので確認してみてください。
9種類の方法で書かれていますので、閉まらない電動シャッターの機種を確認した上で電池交換後にしっかりリセット作業をしましょう。
LIXILのシャッターリセット方法
リモコンのとめるボタンを1回押して、状態表示とシャッターの表示を合わせます。復帰後に全開または全閉まで作動させたら、完了です。リセットが完了して、これまで通り使えるようになります。
LIXILのシャッターのリセット方法は、ブランドや機種によって異なるので注意しましょう。紹介した方法でリセットできないときは、やり方が間違っているまたは他の部分に不具合が発生 している可能性も考えられます。
設置中のシャッターのリセット方法をチェックしたい場合は、 LIXILのお客さまサポートをご覧ください。タイプ別に方法が記載されており、迅速に行えます。
シャッターが上がるが下がらない!電池以外の原因と対処法

シャッターが下がらないときには、電池以外の原因 が潜んでいることがあります。電池以外に考えられる5つの原因と、簡単な対処法を紹介します。
- 障害物センサーの誤作動
- リミットスイッチの故障・設定不良
- スラットやレールの変形・異物の挟まり
- 受信機・基盤の不具合
- モーターのトルク不足や故障
電池を交換する前に問題が解決する可能性もあるので、正しいやり方をご確認ください。
障害物センサーの誤作動
シャッターが下がらないときは、障害物センサーの誤作動が疑われます。赤外線センサーに付着した水や雪、泥などの汚れが主な原因です。
障害物として汚れを誤認識した場合は、清掃で改善する可能性が高いです。付着している汚れを丁寧に拭き取った後、正常に作動するか再度確認しましょう。シャッターが下がってきたら、解決した証拠です。
障害物センサーの誤作動は、赤外線センサーの位置のずれでも発生します。何らかの衝撃でセンサーの位置がずれてしまい、荷物や地面を障害物と誤認識しているパターンです。正しい位置に調整し直すだけで、簡単に元に戻ります。
リミットスイッチの故障・設定不良
リミットスイッチの故障または設定不良は、シャッターの不具合を引き起こします。リミットスイッチは、シャッターの停止位置を制御する部品です。
故障やズレが起こると、シャッターが途中で止まる・最後まで下がらないなどのトラブルを発生させます。リミットスイッチの<不具合は部品の経年劣化や腐食、異物の付着による接触不良などが主な原因です。
リミットスイッチの故障・設定不良は、部品の交換や清掃を行えば解決する場合が多くあります。状態異常を見抜いて故障する前に対処できるように、定期的なメンテナンスを行うのも良いでしょう。
スラットやレールの変形・異物の挟まり
シャッターが上がるが下がらないときは、スラットやレールの不具合を疑ってください。シャッター板(スラット)の歪みや、レースにごみ・異物が詰まっているのが主な原因です。
歪みや異物の詰まりが起こると、シャッターがスムーズに動かない・最後まで下がらないなどのトラブルを引き起こします。部品の交換や異物の除去、歪みの調整を行って正常な状態に戻すのが大切です。
スラットやレールの変形・異物の挟まりは外部からの衝撃や、長期使用による劣化も原因の一つです。日頃から状態をこまめに確認して、不具合が起こらないようにしましょう。
受信機・基板の不具合
受信機・基盤の不具合も、シャッターが下がらない原因の一つです。電動シャッターは、リモコンの信号を受信して動きます。受信機・基盤に不具合が起こっているとリモコンの信号をキャッチできず、下げ動作だけ反応しないパターンです。
不具合の原因としては経年劣化や故障、接触不良、回路の断線などが考えられます。受信機・基盤の状態によっては、電源のリセットや部品の交換が求められる場合もあります。
受信機・基盤を、自身で修理するのは困難です。状態の悪化を招くリスクもあるので、専門の業者に任せるのが手っ取り早くて安心です。
モーターのトルク不足や故障
シャッターが下がらないときは、モーターのトルク不足・故障を疑ってください。モーターの劣化や内部故障などが、主な原因です。シャッターを下げようとしても、途中で止まる場合があります。
モーターの<トルク不足や故障は、業者による対応が必要な重度のトラブルに該当します。自分で解決するのは難しく、プロに任せましょう。修理の業者に問い合わせて調整または交換すれば、正常に作動します。
モーターの不具合は、メンテナンス不足も一つの原因です。日頃から状態を、こまめに確認しましょう。違和感を覚えたら、業者に相談しておくと早期発見につながります。
電動シャッターが下がらないという症状が改善しない時の最終手段

シャッターの電池を交換しても電動シャッターが下がらないという症状が改善されない場合、あきらめてシャッター修理業者を探すのが賢明です。
一般の方がシャッターを修理しようとするには危険が部分が多いです。下記でシャッター修理業者の選び方のコツを解説しておりますので参考にしていただけると詐欺業者につかまるということには至らないと思います。
またシャッターが下がらない時、シャッター業者に修理を頼んだ時の費用相場は下記にまとめてあります。
電池交換の場合は足代くらいなので5000円程度になると思います。ただし症状を電話で聞いた時点で電池交換を試してもらうので依頼になることはほとんどありません。
日本シャッターメンテナンス では、修理費用5,500円~の業界最安値で提供しています。広告に頼らない自社集客でコストを削減しているため、費用負担が気になる方も気軽に利用できます。
日本シャッターメンテナンスは、土日祝日の打ち合わせ・工事にも対応可能しております。LINEで写真を撮っていただければ概算の料金も提示できますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
シャッターが上がるが下がらないときの修理費用の相場

シャッターの修理にかかる費用は、対応範囲や故障の程度・種類によって変動します。修理の範囲が狭く軽度の故障は、数万円程度で解決します。
| ケース | 費用相場 |
|---|---|
| メンテナンス | 5,000~8,000円 |
| 手動シャッターの調整 | 10,000~15,000円 |
| スラットの寄れの調整 | 15,000~30,000円 |
| スラットの凹みの修理 | 20,000円~ |
| 中柱の交換 | 15,000~30,000円 |
| 障害物検知装置の交換 | 30,000~40,000円 |
| 水切りの交換 | 35,000~50,000円 |
| スプリングシャフトの交換 | 65,000~80,000円 |
| 電動シャッターの送受信機の交換 | 40,000円~ |
| 電動シャッターの制御盤の交換 | 100,000~150,000円 |
| 手動シャッターの電動化 | 150,000~200,000円 |
| スラットの交換 | 5,000円~/枚 |
| シャッターの鍵ユニットの修理 | 20,000円~ |
| シャッターの全交換 | 150,000円~ |
修理の範囲が広い、交換が必要な部品が高額な場合は費用も高くつく ので注意しましょう。一ヶ所の故障が他の部位にまで、不具合が広がるリスクもあります。少しでも違和感を覚えたら、すぐに修理業者へ相談するのが賢明です。
シャッターの修理を自身で対処するのは、限界があります。対処を誤って、状態が悪化することも十分考えられます。不具合が起きたときは、シャッターのプロに相談するのが確実です。
シャッターが上がるが下がらない症状はすぐにプロへ相談!

今回は主に電動シャッターが下がらない時の対策として、シャッターの電池交換やリセット方法について解説をしてきました。
電動シャッターが上がるけど下がらないというのはシャッター業者は耳にタコが出来るくらいよく聞く内容です。そのたびに電池交換を試して下さいと説明してきました。
なにも分からずシャッター修理業者を呼んで電池交換で数万円も取られる危険性もありますので、業者に連絡する前に自分で試してみましょう。
親切な業者は丁寧に説明してくれるのですが、中には電池交換で高額を請求する悪徳業者もいるので注意しましょう。
シャッターの修理業者選びに迷ったら、日本シャッターメンテナンス をご検討ください。累計10,000件以上の施工実績を誇っており、メンテナンスから修理交換まで幅広く対応しています。
修理箇所は、1年間の長期保証付きです。工事でメーカー純正品を使用する場合には、メーカー保証も含まれます。アフターサービスが手厚く、施工後も安心して過ごせます。
シャッターが上がらない・下がらないといった不具合にお困りの方はぜひお問い合わせください。
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