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シャッター修理の平均費用・相場について

シャッター修理
更新日:2019/04/18

一般の人にはいまいち詳しく把握出来ないシャッター修理の平均費用や相場について簡単に説明します。シャッター工事を依頼する前に知っておくと交渉も有利に!

シャッター修理の相場は?

関東の複数業者に聞いてみました。基本的に一般的な車一台分のシャッターを想定しています。

手動シャッターの調整(スプリングシャフトの調整) 8,000~15,000円
スプリングシャフトの交換 65,000~70,000円
手動シャッターの電動化 180,000~250,000円
スラットの全交換 200,000円
モーターシャフトの交換(電動シャッターのモーター交換) 200,000円
手動シャッターの全交換 150,000~180,000円
電動シャッターの全交換 250,000~350,000円
窓シャッターの全交換 150,000~180,000円
シャッターの鍵交換 20,000~円
足場代(高さ5m以上の作業が必要な場合) 20,000~円
シャッターの撤去費用 20,000~60,000円

大体5万円は覚悟しましょう。

症状に依って違ってくるのは当然ですが、2016年の弊社の実績(上記のヒストグラム)では概ね5万円くらいがボリュームゾーンですね。ホームページにお安い料金を表示しますが、5,000円程度で済む工事はよほど条件が合わなければありません。それこそ本当にご近所の独立系シャッター業者で、10分程度のメンテナンス作業で終わった場合です。

実際にかかったシャッター修理費用の統計

本当の最低価格は2万円くらい

関東の独立系シャッター修理業者にアンケートしたところ、どこも最低2万円くらいは請求するという話でした。手に職がある職人がガソリン代を使って現地に出向き、専門知識を用いて故障の症状を診断し、修理作業を行う。このくらいはもらわないと続けられません。また20分程度の作業・・・といっても往復の移動時間や集客コストとかもかかっていることを考慮してやってください。インターネットでシャッター修理と調べると「(基本料金)9,800円~」と皆さん揃って謳っていますが、おそらく9,800円では済みません^^;。

シャッターの修理は9,800円で出来るか試算してみた

またおそらく基本料金9,800~とはメーカーでいう技術料に当たるものだと思います。「技術料ってなんぞや?」という方はこちらも参考にしてください。まあ技術料や基本料金なんてみんな勝手に作っている基準なのでシャッターの専門家による作業費とでも理解しておけば十分です。

シャッター修理の費用の中の技術料とは?

特別安くなる場合は?

「たまたま近くに別案件がある」「後に大きな工事になりそう」「本当に近所の業者さん」くらいでしょうか?またどうしてもお客さんにお金が無い時はシャッター修理業者が泣く場合も結構あります。ただこちらの泣き落としはメーカーには通じません。メーカーは価格が明確にきまっているので営業の裁量で値引きとは中々いかないのです。

メーカーのシャッター修理が高額になる理由

シャッター修理に限りませんが見積にある技術料の項目、当然ながらメーカーが最も高額になります。これには理由があって、メーカーは全国対応を謳っていますので日本全国全ての箇所に拠点もしくは代理店を置かなければなりません人口が少ない地域は当然シャッターの仕事も少ないのでそこに拠点を構えているだけで赤字になる地域もあります。そこの赤字を収益の高い地域で補う必要があります。よく地方のJRが赤字路線を抱えているがやめられないという構造と似ていますね。その結果、修理費用が高額となるケースが多いです。一応、メーカーでの研修を終えたシャッター修理のプロフェッショナルが対応するという名目で金額が高くなっていますが、実際は技術的にはそう変わりません。もちろんメーカーなのでトラブルが合った際は最後まで面倒をみてくれるという安心感はあります。メーカーの修理事情は下記に詳しくまとめました。

メーカーのシャッター修理費用が高額になってしまう理由

そもそもシャッターのなにが壊れているか分からない

価格表があっても「スラットって何?スプリングシャフト?」という方もいらっしゃると思います。下の図がシャッターの基本的な構成部品です。リンク先にそれぞれの詳しい説明はしてあるので参考にしてください。

シャッターの各部位の名称とその機能

シャッター修理の金額の決まり方

 シャッター工事の見積もり書の見方

技術料、部材費、出張費、高所作業料金、処分費、深夜料金等、各社様々な項目がありますがそれぞれの数字にあまり意味はないと思ってください。これはシャッター業界に限りませんが最後の価格調整(出精値引き等)で全てが曖昧になるからです。メーカーですらかなり曖昧な見積もり書を出すことも多いのでわからないことがあったら納得がいくまで説明を求めましょう。
見積もり書およびシャッター業者に確認すべきなのが

1.不具合の原因
2.行う作業内容
3.総支払い金額
4.アフターフォロー

の4点です。当たり前のことですが作業を依頼する前にできれば書面で確認しておきましょう。録音してもいいです^^;

作業員と修理現場の距離

シャッターの修理現場と作業員の拠点からの距離です。近所の案件は安く(丁寧に)出来ます。シャッター修理業者はコンビニや歯医者のように日本中どこにでもあるわけでありません。近くの拠点といっても地方では特にどうしても移動時間がかかってきます。具体的な内訳は「ガソリン代+人件費+(高速代)」です。ここであまり理解されないのが人件費、ただ車を運転するだけでも職人を拘束するということは時給が発生します。自社の職人ならある程度融通が効きますが他社の職人を手配するとこれはどうしてもかかってしまいます。この金額は独立系のシャッター修理業者は変動幅が大きく、メーカーは変動幅が小さくなります。ただこればメーカーが安いわけではなく、メーカーは一律上限いっぱいまで請求しているだけですのでメーカーが高額になる構図は変わりません。料金を安く済ませたいのでしたらお近くの独立系のシャッター修理業者に依頼するのが良いでしょう。もしかしたらメーカーに頼んでもその人が来るかもしれません。(^_^;)近くに独立系のシャッター修理業者がない場合はメーカーに頼むほうが安く済む場合もあります。お気に入りの業者でなければ高速道路を使ってまで来てもらうのはコスト的に見合わないです。今のメーカーの相場だと出張費は9,000円くらいが相場です。下記にシャッター修理業者が負担するリスクを簡単にまとめました。ご参考までに。

シャッター修理業者にとっての無料見積というリスク

依頼するシャッター修理業者の業態

インターネットで見つかるシャッター修理業者はシャッターメーカー、独立系シャッター修理業者、マッチングサービスの3種類に分けられます。価格はその業態からシャッターメーカー>マッチングサービス>独立系のシャッター修理業者の順になる傾向があります。ただし価格が違うのはそれなりの理由があるのでご自身に一番あった業者を選びましょう。下記にそれぞれの特徴を詳しく記載しました。

インターネットで見つかるシャッター修理業者の種類

 直接案件か紹介案件によって変わる集客コスト

シャッター修理に限りませんが同じ現場でも他社からの紹介案件と自社のホームページから直接依頼を受けた場合ではかかる経費が変わります。紹介案件の場合は紹介の形態にもよりますが売上の10%-30%が紹介費用としてかかります。「高い!」と感じられる方が多いと思いますが、集客はそれだけ難しいです・・・。直接案件といってもホームページを作ってリスティング広告を運用するなどそれなりの集客コストは各社負担しております。セオリー通りホームページを作ってリスティング広告を運用すれば紹介案件より集客コストは間違いなく抑えられるのですが、シャッター修理の職人には結構ハードルが高いです。運用のノウハウも必要なので、なにも分からずいたずらに集客している会社は紹介案件の方が安く集客出来る場合もあります。そういう会社はマッチングサービスもしくは上手く集客をできているシャッター修理会社から仕事を紹介してもらっています。

シャッター修理業界の集客コストについて

独立系業者にメーカーを手配してもらった方が安くなるケースも

メーカーがシャッターの修理を行うのに、メーカーに直接依頼するより2割以上安く修理を行えるケースがあります。それは独立系のシャッター修理業者経由でメーカーの工事を依頼する場合です。「メーカーに依頼するなら直接が一番安く修理できるだろ・・・」と思われるでしょうがシャッター業界に限らず、建築系の業界ではこういった矛盾した構造が当たり前のように存在します。独立系の企業はすべて自社で施工をまかなえるわけではありません。大型の工事や自社の仕事で手一杯な時などはメーカーに工事もこみで依頼することもあります。この場合メーカーの社員がメーカー品質で施工を行います。ただしメーカーは価格を通常のお客に出す価格ではなく、業者に出す価格いわゆる「業販価格」というものでサービスを提供します。この業販価格は通常の6割程度の価格(業者とメーカーの力関係や工事内容に依存します)になりますので独立系の業者はそこから1割から2割くらい載せてお客様に見積もりを提示します。全てはメーカーの見積もりが高い(粗利が大きい)ことに起因すると勝手に妄想しております。このようなケースがありますので相見積もりを行う場合はメーカーは一番最後に取ることをおすすめします。順番が逆になると業販価格が高くなり、業者の割引が効かなくなります。ただ交渉に自信のあるかたはメーカーに直接値引き交渉を行うこともありです。

業販価格を利用したメーカーのシャッター修理を安くする方法

シャッターの種類

こちらは話しだしたらきりがなくなります。当たり前ですがシャッターが大きく、機構が複雑(特殊)なものほど修理費用が高額になっていきます

電動シャッターか手動シャッターか?

費用的には「電動シャッター > 手動シャッター」ですが故障の多さは「手動シャッター>電動シャッター」です。手動シャッターはスプリングを利用している関係で、時間が経つと必ずスプリングが緩むという特性があります。使用方法によってその期間が5年になったり15年になったりします。ちなみに手動シャッターを長期間下げっぱなしするのはシャッターのスプリングシャフトをとても傷めます。(バネをずーっと伸ばしっぱなしにしている状態ですので^^;)手動シャッターを長く使いたいのでしたら長期間開けない状態にするのは控えましょう。

どこのメーカー?

これは依頼するシャッター修理業者の仕入れ経路の事情もあります。どこのシャッター会社も基本的にメーカーに依らずシャッター修理は可能です。ただし修理内容によってはどうしても純正の部品が必要となり、仕入れ価格がそのままお見積りの価格を大きく変化させます。ようは文化シヤッターから独立した会社は文化シヤッターの製品を安く仕入れる販路をもっており、三和シャッターから独立した会社は三和シャッターに強いという感じです。まあそんなことユーザーがわかるはずもないので見積もりで出てきた金額が全てになります。そういう意味でも複数の会社に相見積もりを取ることは適正価格を知る上で大事といえます。あまり大きな声では言えませんが、同じメーカーでも営業所が違えば違う価格の見積りを出すこともありえます^^;。日本のシャッターメーカーの情報は下記を参照にしてください。

日本のシャッターメーカーまとめ

 巻き上げタイプ かオーバースライダータイプか?

シャッターは開けた時のスラットの収納形式によって巻き上げタイプ(シャッタータイプ)とオーバースライダータイプ(オーバードア)の2種類に分けられます。
オーバースライダータイプは基本電動で昇降機構も巻き上げタイプに比べて複雑になるので修理やメンテナンス費用も巻き上げタイプに比べて高額になります。

オーバースライダーやオーバードアってどんなシャッター?

また巻き上げタイプのシャッターでもスラットではなくパイプが格子状につながって門となるグリルシャッター(パイプシャッター)は部分交換が出来ないという致命的な弱点がありまず。一部が駄目になると全交換するしかないというトラップがありますので設置の際はよく検討してください。

グリルシャッターを設置する前に覚悟しておくこと!

取り付け場所

ここは家庭用窓もしくはそれ以外と分けたほうがいいかもしれません。特にベランダのない場所に取り付けている窓シャッターは作業する場所を確保するため足場を組む必要があり、その足場代だけで4万円から5万円ほどかかります。流石に修理と関係ない部分で5万円も必要となると皆さん二の足を踏みます。

また下記の記事にも書きましたが家庭用の窓シャッターは特殊も特殊、そもそも商流から異なるという要素あります。

窓シャッターの修理をシャッター修理業者が嫌う理由

天下の三和シャッター様も窓シャッター部隊とその他のシャッター部隊は完全に別会社のように分けています。窓シャッターの場合はそもそもメーカーしか修理が出来ないことも多い(部品の仕入れが難しい&仕入れ値が高い)ため修理が出来ないことも多いです。そのほかは次のシャッターサイズによって金額が変わります。

また家庭用窓でも2階に設置している窓シャッターは高所作業費用が高く付きます。ある程度の広さがある場所ならローリングタワー(移動式足場)で対応出来ますが、そうでない場合は足場を組む必要が出てきます。ローリングタワーでの作業でしたら2万円くらい上乗せですみますが、足場を組むとなると5万円以上かかります。

シャッターのサイズ

シャッターは大きれば費用がかさみます。大きなポイントは一人で設置出来るか否かです。シャッター修理でも一番費用がかかるのは人件費でして、それが一人と二人では2倍違います。移動時間の人件費も2倍になることも注意して下さい。またシャッターは一定の大きさから急に価格が上がります。それはシャッターが一枚の鉄板からお客様の間口に合わせてカットして制作するためです。特定の大きさ以上は元となる鉄板が大きなものになります。この鉄板の大きさが主に軽量シャッター、中量シャッター、重量シャッターの区分けになります。また工場のシャッターのように高さが5mを超えるものは高所作業車が別途必要となるのでここでも価格は変わってきます。

シャッターのサイズによる修理費用の違い

シャッターの材質

シャッターの材質は一般的に「スチール(鉄)」「アルミ」「ステンレス」の三種類になります。割合的には「スチール」が9割、「アルミ」が1割、「ステンレス」が1割未満です。価格という点ではスチールが最もリーズナブルでアルミやステンレスはスチールの2倍から3倍の金額になります。現在のスチールは表面のコーティングが優秀なので錆に非常に強いです。アルミはデザインは高級感が出ますが機能的にスチールに勝るところはあまりありません。ステンレスは海岸の側で塩害が心配されるなどかなり限定的な用途となります。(それすらもステンレスで10年使うより、スチールを5年ごとに新品に交換するほうが良い場合も・・・)

予算に余裕があり、高級感を出したい方はアルミ製を、特にこだわりがない場合は価格が安いスチールを選ぶことをお勧めします。

シャッターの材質による違いを徹底比較

故障の症状

これは説明するには私の文章力が・・・・大体こんなかんじでしょうか?個別記事に詳しく書きましたので参考にしてください。

■シャッターが上がらない(下がらない)

この症状は本当によく問い合わせがあります。その多くが障害物探知装置の電池切れであることが多いです。シャッター修理を業者に依頼する前に電池交換をしてみましょう。電池交換の方法はマニュアルもしくは下記を参考にしてください。

電動シャッターが上がるが下がらない時の対処方法

■手動シャッターの上げ下げが重い

このご要望も多いです。手動シャッターは開閉器にスプリングを利用しているので経年でどうしても重くなってきます。基本的にスプリングを巻き直せば動きは軽くなります。ただしスプリングが劣化していると再び重くなるまでの期間が短くなるので目安として15年以上使っているようであればスプリングシャフトの交換も検討しましょう。

手動シャッターが重い原因とその修理方法

■シャッターに車やフォークリフトをぶつけて歪んでしまった。

これはスラットを交換するしかありません。新しいものと古いものの色あいを気にしないのであれば部分的な交換は可能です。ただしグリルシャッターに関しては曲げてしまうと一部だけ交換ということが出来ないので大切につかいましょう。

シャッターのスラットが曲がったときの対処方法

■電動シャッターが停止ボタンを押しても止まらない

リミッターがずれている可能性があります。簡単なリミッター調整で直る場合がほとんどですのですぐにシャッター業者に相談してください。危険ですので業者がくるまで上げ下げは最小限にとどめましょう。

電動シャッターが止まらないときの原因と対処方法

それぞれの症状に多彩な原因があるのでここで金額を提示するのは難しいです。例えば手動シャッターの上げ下げが重い場合もグリスアップとスプリングの巻き直し、シャフトの交換で大分金額は変わります。

依頼をする時期(タイミング)

同じ工事でも依頼をするタイミングによってシャッター修理の料金が変わることがあります。代表的なのが夜間の緊急対応や繁忙期の依頼です。19:00以降の作業はいわゆる技術料が1.5倍くらいかかることは覚悟して置きましょう。ちなみにこの割増料金は会社の規模が大きくなればなるほど明確に決まっています。一人親方のような会社なら「困っているなら仕方ないからいってやる」的な感じで普段と変わらない料金でやってくれることもあります。ちなみにメーカーは容赦ないです。そもそも見積もりせず、修理作業を行ってからの後請求となることがほとんどです。同じ夜間帯の作業でも緊急ではなく事前に依頼している場合はこの限りではないので詳しくは業者に相談してみましょう。

もう一つは繁忙期ですね。忙しいからって料金が変わる?ふざけるな!って感じですよね^^;しかし仕方のない部分もあるのです。多くのシャッター業者はそう多くの職人を自社で抱えているわけではありません。自社で受けきれない数の案件や規模の案件は他社の仲間と協力して仕事をこなします。ただし他社の職人を手配するとなるとどうしても余計にコストがかかってきてしまいます。そのため忙しい時期は職人の単価が高くなる傾向になるのでシャッターのリニューアルなど待てる案件は繁忙期を避けるようにしましょう。ちなみにシャッター業界の繁忙期は3月、9月(台風シーズン)、12月あたりにやってきますので参考にしてください。

まとめ

シャッター修理の金額は見積を取らなければ分からない!長々書きましたがシャッター修理の費用は現場によって全然変わってきますので一概にこれということは提示出来ません。正確なお見積が欲しい場合は相見積りをとりましょう。電話で知りたい時は上記の金額が変わる要素をシャッター修理業者に伝えることです。ただ現場を見てもらうことが一番手っ取り早いので最初に問い合わせた際に、「出張見積りが無料かどうか」確認しましょう。ホームページ上で見積り無料と謳っても、出張費は頂きますという後出し業者が時々いますのでそこは事前に確認してください。

 

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鹿島 創一

鹿島 創一

シャッターの大手メーカーを経て現職へ。Web担当ではありますが現場仕事も大好き。趣味は猫カフェ巡り。
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