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電動(自動)シャッターの価格について相場や仕様による違いをプロ目線で解説
- シャッター修理の豆知識
- 更新日:2026/02/01

電動(自動)シャッターの導入を考えているけれど
「価格が高いのではないか」
「メンテナンスが大変なのではないか」
というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。たしかに、電動シャッターは手動に比べると「リモコン」や「モーター」がついているため、設置価格は割高です。
とはいえ、店舗入り口や開け閉めの多い出入り口などでは、電動シャッターの方が、かえって開閉効率が良くなり価格以上にお得な場合があります。
このような、電動シャッターならではのメリットやデメリットを把握した上で、導入を検討しましょう。
本記事では、電動シャッターにおける値段とメリット、デメリットについてご紹介します。
電動シャッターへの交換なら、1999年の設立以来シャッター修理業者として多くの実績がある日本シャッターメンテナンスに、ぜひご依頼ください。詳しくは、以下よりお問い合わせいただけます。
目次
電動(自動)シャッターの値段や価格はどのくらい?

電動(自動)シャッターの設置価格の相場は、以下の通りです。
| シャッターの種類 | 設置価格の相場 |
| 小型電動シャッター | 10万円〜 |
| 中型電動シャッター | 20万円〜 |
| 大型電動シャッター | 40万円〜50万円 |
| アルミ素材の電動シャッター | 70万円〜 |
この価格はあくまでも目安であり、ステンレス素材で開講幅が広いなど、条件によっては最大で200万円近くになるケースもあります。
正確な金額を知るには業者に現地調査を依頼し、見積もりで確認しましょう。
電動(自動)シャッターの設置費用が変動する要因
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家庭のガレージに採用するシャッターの開口幅は、3mであることが一般的です。一方、工場のような出入りが頻繁で搬入する荷物が多い場所には、主に開口部が5mほどのものが使われます。
また、シャッターの素材は大きく分けて「スチール」・「アルミ」・「ステンレス」の3種類が存在します。
素材別のシャッターの特徴や価格の相場は、以下の通りです。
| シャッターの種類 | 詳細 |
| スチール製 | 錆に弱いが安価で導入しやすいため、多くの家庭や店舗で導入されている。 |
| アルミ製 | スチール製に比べて腐食しにくい特性がある分、価格が高め。 |
| ステンレス製 | スチール・アルミに比べて錆びにくく、価格が高い。見た目も高級感がある。 |
電動シャッターの設置場所から必要な開口幅を検討しつつ、予算に合わせて素材を選びましょう。
電動(自動)シャッターのメリット・デメリット

電動シャッターを導入することで得られるメリットやデメリットを以下で紹介します。
電動シャッターのメリット
電動シャッターのメリットとして、以下の3点を紹介します。
- 自動で開閉できる
- 防犯性が高い
- 騒音が少ない
電動シャッターは、ボタンやリモコンで操作するため、面倒な手動での開け閉めをする必要ありません。
手動での開け閉めが大変な、車の通行が多い場所では、とくに導入するメリットがあります。
また、車に乗ったままリモコンで開け閉めできるモデルもあるため、スムーズな車庫入れが可能です。
電動シャッターは手動シャッターと比較して非常に重く、こじ開けづらいため、防犯性が高まります。
とくにステンレス製の自動シャッター重く、高級住宅地で多く導入されています。
さらに、電動シャッターは閉めたときの「ガシャン」という騒音が少ない点もメリットの一つです。モーターの駆動で、一定のリズムで開閉するため非常に静かです。
住宅地や商店街などでは、シャッター音による騒音トラブルに発展することもあるため、よく使用されています。
このように多くのメリットがあるため、電動シャッターは多くの場所で重宝されます。手動シャッターから電動シャッターに交換する方は多くいますが、電動シャッターから手動シャッターに変える方はほとんどいません。
電動シャッターのデメリット
電動シャッターを導入するデメリットには、主に以下の2つがあります。
- 設置価格が高い
- 完全に自動だと停電や故障の際に開かなくなる
電動シャッターは、モーター制御で開閉を行うため、部品代が高まり設置価格が上がります。
電動シャッターを導入する以上は仕方がないことです。
しかし、今ある手動シャッターを後付けで自動化すると新規で導入するよりも安くなります。
この場合、静音性は手動シャッターのままとなる点には注意が必要です。
また、停電や故障の際は、場合によって電動シャッターを開けられなくなってしまうケースがあります。
対策としては、電源が停止しても手動に切り替わる電動シャッターを選ぶと良いでしょう。
ただし、切り替えができるタイプのシャッターを導入する場合には手動で開閉をしている最中にふいに電源が入ってしまい、けがをするリスクが伴います。
やむを得ず手動で開閉するのは「停電時」や「故障時」だけにすることが重要です。
後付けでシャッターを電動化(自動化)する方法
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すでに手動シャッターを使用している場合でも、「後付け」で電動化できます。
後付けでの電動化には、専用のモーターキットを取り付ける方法やシャッター本体をまるごと交換する方法などがあります。
どの方法で導入するかで、コストや施工内容が大きく変わるので、予算と快適性のバランスを考えながら検討しましょう。。
後付けモーターキットの概要
後付けモーターキットとは、既存の手動シャッターにモーターや駆動部品を取り付けることで、自動開閉を可能にするものです。新品の電動シャッターを一から設置するよりも安く済む場合が多く、工期も比較的短期間で完了します。
ただし、シャッター自体が劣化している場合は、モーターを取り付けても動かしづらいことがあるため注意が必要です。
業者に現地調査でシャッター本体やレールの状態を依頼し、部品交換や補強を行う必要があるかどうか判断してもらいましょう。
後付け工事の注意点
後付けで電動化する際には、電源の確保も重要になります。シャッターボックス付近にコンセントがない場合、新たに配線工事が必要になるかもしれません。
また、電源に使用されている遮断機やブレーカーの容量も確認する必要があります。モーターが稼働する際に電力を大きく消費するため、既存の配電設備で対応可能かどうか専門業者にチェックしてもらいましょう。
さらに、後付けモーターキットは静音性において専用設計の電動シャッターに及ばない可能性があります。費用を抑えたいのか、より快適性を重視するのか、目的に合わせて導入プランを検討してください。
プロが教える!安すぎる見積もりに隠れた3つのリスク

電動シャッターを導入する価格が安すぎる業者には注意しましょう。安すぎる見積もりのリスクは以下の3つです。
- モーターの耐久性不足(→数年で故障する格安パーツ)
- 保証内容の不備(→ 故障した際に部品代を請求される、見積もり外のサービス料金上乗せ)
- 下請け業者への丸投げによる「施工不良」と「マージン上乗せ」
見積もりが安い業者の場合、耐久性の低い格安モーターが使われていることがあり、数年で故障して修理費用が発生するケースも少なくありません。
また、施工後の保証範囲が限定されている場合があります。故障時に部品代や作業費が別途請求されるため、結果的に高額のお金が必要になるかもしれません。
安価な業者の中には、受注だけを行い、実際の施工を下請け業者に任せている場合があります。現場ごとの品質管理が行き届かず、取り付け精度の低下や施工不良につながったり、見えないマージンが上乗せされていたりするため注意しましょう。
事前に上記のリスクをクリアにした上で、納得できる業者を決定するのが重要です。
電動シャッターの取り付け(後付け)・自動化は日本シャッターメンテナンスへ
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日本シャッターメンテナンスでは、電動シャッターの取り付け(後付け)や自動化工事を、現地の状況に合わせて提案します。状況や希望、予算などをヒアリングして、必要な工事を提案可能です。
修理業者ならメーカーに依頼するよりも、電動シャッターの取り付け(後付け)・自動化の工事費が安くなるケースも多くあります。
また、日本シャッターメンテナンスは全国各地に拠点を持つため、さまざまな地域の依頼に対応可能で、状況によっては即日対応もできます。
「できるだけ予算を抑えて電動化したい」「交換か後付けか迷っている」など、検討段階でも構いません。電動シャッターの導入は、ぜひ以下より日本シャッターメンテナンスにご相談ください。
弊社で担当したシャッター取り付け・電動化・修理の事例を紹介

ここでは、日本シャッターメンテナンスで担当したシャッター取り付け・電動化・修理の事例を3つ紹介します。
- 事例①電動シャッターの取り付け
- 事例②後付けでシャッターを電動化
- 事例③電動シャッターの修理
それぞれ詳しくみていきましょう。
事例①電動シャッターの取り付け

| 項目 | 内容 |
| メーカー | 鈴木シャッター |
| シャッタータイプ | 電動グリルシャッター |
| 症状 | 電動グリルシャッターが電動で動かなくなった |
| 原因 | 長年の使用による経年劣化 |
| 修理内容 | 電動シャッター全体の交換 |
| 修理費用 | 380,000円 |
20年ほど使用している車庫の電動グリルシャッターが、あるときから電動で動かなくなったとのご相談でした。
手動操作も難しく、日常的に車庫を利用する上で不便を感じておられ、できるだけ早く安全に使える状態に戻したいとのご要望でした。
開閉機や関連部品の修理も検討しましたが、今後の故障リスクやメンテナンス面を考慮し、今回は電動シャッター全体の交換をしました。
交換後は動作も安定し、開閉時の不安も解消され、安心して車庫を使用できる状態となっています。
事例②後付けでシャッターを電動化

| 項目 | 内容 |
| メーカー | Somfy(ソムフィ)(電動モーター付きシャフトのみ) |
| シャッタータイプ | 電動グリルシャッター |
| 症状 | 手動シャッターの開閉の手間を減らしたい |
| 原因 | 手動シャッターを使用している |
| 修理内容 | 電動モーター付きシャフトへの交換 |
| 修理費用 | 380,000円(4か所分) |
窓に設置されている手動シャッターについて、開閉の手間を減らしたく電動化したいとのご相談でした。
現地確認の結果、既存の手動シャッターは比較的新しく、スラットやレールなどの状態も良好でした。
シャッター本体はそのまま使用し、スプリングシャフトをSomfy(ソムフィ)製の電動モーター付きシャフトへ交換することで電動化しました。
施工後はスイッチ操作でスムーズに開閉できるようになり、ご満足いただけています。4か所の窓シャッターをまとめて交換するご依頼だったため、費用面についてもできる限り抑えた形で対応しました。
事例③電動シャッターの修理
| 項目 | 内容 |
| メーカー | 鈴木シャッター |
| シャッタータイプ | 電動窓シャッター |
| 症状 | スイッチを押しても反応がなく開閉が完全に不能な状態 |
| 原因 | 手動で開閉する必要がある |
| 修理内容 | 開閉機の交換 |
| 修理費用 | 275,000円 |
電動窓シャッターが、スイッチを押しても反応しなくなり、開閉ができない状態になったとのご相談でした。
点検により、開閉機内部の不良が原因で動作が停止している状態を特定しました。
電動開閉機の交換をご提案し作業を実施したところ、交換後は動作が安定し、スムーズに上げ下げできる状態へ復旧しました。
電動シャッターの導入費用を抑えるなら補助金の活用がおすすめ

企業で電動シャッターの導入を検討している場合、補助金を活用すると、自己負担額を軽減できる場合があります。
たとえば、小規模事業者持続化補助金が利用可能です。この補助金は販路開拓などの取組に支援される補助金で、過去には電動シャッターの導入費用に対して補助されたケースがあります。
また、管轄の自治体が補助金を交付しているケースがあります。たとえば、業務効率化を目的とした補助金が設けられていれば、作業環境の改善につながる設備として補助の対象となる可能性があるでしょう。
事業内容ごとに利用できる補助金の種類は異なります。自社で利用可能な補助金がないか、行政や管轄の自治体の制度を確認してみてください。
電動シャッターを長く使うためのメンテナンス術

電動シャッターは導入後に定期的なメンテナンスを行うと、トラブルを未然に防ぎ、快適な使用感を長く維持できます。手動シャッターよりも部品点数が多い分、チェックすべき項目や交換時期の把握が必要です。
ここでは、一般的なメンテナンスのポイントを挙げます。
- 定期点検と清掃
- 異音や不調を感じたら早めの点検を
それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
定期点検と清掃
シャッターのレール部分に砂やホコリが溜まると、開閉時に異音や抵抗が生じやすくなります。
電動シャッターの場合はモーターにも負担がかかるため、定期的にレール内を掃除し、潤滑スプレーなどで可動部をメンテナンスすることが推奨されます。
また、シャッターボックスの内部に落ち葉や蜘蛛の巣などが堆積していることもあるので、年に一度程度は業者に点検を依頼すると安心です。
異音や不調を感じたら早めの点検を
モーターの駆動音が普段と違う、開閉時に金属音が大きくなったなど、異変を感じた段階で業者に相談しましょう。
部品の損傷が軽微なうちに対応できれば大がかりな修理を回避できる可能性が高まるため、早めの相談が重要です。
特に長期間使用しているシャッターほど、摩耗が進んでいる部品があるかもしれません。不調が出ているのに無理に稼働させ続けると、故障リスクが高まるため注意しましょう。
まとめ

電動シャッターの導入には、多くの費用がかかります。しかし、費用面だけで設置を諦めるのではなく、導入後の利便性や効率化も考慮しましょう。
ガレージに車を出し入れするたびに、手動で開閉するのは大変です。電動シャッターの導入は、ストレスが少ない生活につながります。
電動シャッターは、設置費用や交換費用がかかりますが、それ以上に大きなメリットがあります。
日本シャッターメンテナンスは、シャッター修理業者として手動シャッターから電動シャッターへの変更実績も多く、15万円より工事可能です。
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