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シャッターの各部位の名称とその機能

シャッター修理の豆知識
2018.06.27

シャッターの故障状況を伝える際、各部品の名称がわからないことは多いと思います。ここでは手動シャッターを例としてシャッターを構成する部品の名称とその役割を簡単に説明します。よくある故障原因についても言及しておくので参考にしてください。

図解!手動シャッターのすべて

上図が一般的な手動シャッターの構成部品とその名称です。

スラットとは

長方形の部材が蛇腹状に連結しているものです。シャッターの開口部のドアの役割をもっており、シャッターケースにコンパクトに収めるため蛇腹状の構造を持っています。シャッターの顔とも言うべき箇所ですね。連結されたスラットはシャッターカーテンとも呼びます。基本的に外気に一番さらされるので腐食のしやすい部分です。そのためスチール、ガルバリウム鋼板、アルミ、ステンレスなど設置場所の環境によっていろいろな種類があります。ただいまはスチールのコーティングがよくなってきているので沿岸等でなければスチールで十分ではあります。デザイン性、高級感を求めるかたはアルミやステンレスを選ぶ方もおられます。なお金額は3倍から5倍になにますのでご覚悟を。

吊元とは

スラットの一番上の部分を特別に吊元と呼びます。この吊り元とスプリングシャフトを固定することでスラットにバネの力を伝えます。

水切り(座板)とは

水切りとはスラットの一番下についている部材です。水切りとは名ばかりで雨樋のようには水を切りません。スラットの下部は水やほこりがたまりやすい部分ですので、特別に腐食しにくいまたは腐食しても容易に交換出来るように別パーツを用いています。それでも長い年月にはさびて腐ってしまいますが。水切りを交換することで他の部分のもらいさびも少なくなり、耐久性がアップします。

スプリングシャフト(巻取りシャフト+スプリング)とは

手動シャッターの動力部です。数十キロあるスラットをバネの力で巻き取ります。このスプリングとスラットの取り付け位置によって手動シャッターを上げる時の重さが変わってきます。シャッターの動きが重くなったというとき、サビやスラットの歪みによるズレも影響しますが一番の原因はスプリングの緩みです。バネで出来ているのでどうしても時間が経つと緩んでしまうので定期的にスプリングとスラットの位置を調整してやる必要があります。毎日使っているとわからないものなのですが5年もすると新設時と比較すると非常に重くなっています。オイルアップや清掃でシャッターの開閉の重さが変わらなければシャッター業者に相談しましょう。(シャッターケース内の作業は危険ですので^^;)

シャッターケースとは

スラットの巻取り部分を覆っているケース部分のこと。スプリングシャフト、スラット、マグサ、プーリー、軸受、ブラケットが中に収まっている。

ガイドレールとは

スラットの左右に取り付けられた溝です。スラットを開閉するとき、その動きをガイドしてくれます。スラットと常に擦れる部分ですので余裕があれば定期的に清掃とグリスアップを行いましょう。

まとめ

以上、シャッターの基本的な構成部品とその役割を簡単にまとめました。電動シャッターやシャッターケース内の細かな部品の説明も今後追記していきたいと思います。

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鹿島 創一

鹿島 創一

シャッターの大手メーカーを経て現職へ。Web担当ではありますが現場仕事も大好き。趣味は猫カフェ巡り。
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