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シャッター修理を緊急で行いたい時の手順&気をつけたいこと
- シャッター修理
- 更新日:2024/12/15
目次
本当に緊急なときは24時間対応のメーカーに依頼しよう
本当に緊急の時は迷わずメーカーの緊急修理部門へ連絡しましょう。インターネットでよくみるシャッター修理業者を紹介するマッチングサービスは受付こそ24時間ですが実際に動けるのは翌日以降になることがおおいです。一方で大手シャッターメーカーは実行部隊を24時間体制で揃えているので可能な限りすぐに対応してもらえます。このような体制を維持するために通常の修理金額もある程度高額にしなければならないのですね。
大手のシャッターメーカーってどこ?
大手シャッターメーカーとしては下記を想定していれば問題ありません。
三和シャッター(0120-3030-17)
文化シャッター(0120-365-113)
東洋シャッター(0120-49-1080)
LIXIL(トステム)(0120-126-001)
依頼するメーカーは関係ない!
大手シャッターメーカーはシャッターのメーカーに依らず修理を受けてくれます。意外かもしれませんが文化シャッター製のシャッターを三和シャッターが修理することも可能です。またマッチングサービスや独立系のシャッター修理業者がほぼ対応出来ない海外製のシャッターも対応しようとしてくれます。ただメーカーが違うシャッターの場合は部品交換の際、余計なコストが発生する場合もあるのでメーカーが合っているに越したことはありません。
少し時間に余裕があるときはマッチングサービスでも可
本当にいますぐに修理が必要というわけでなければ、マッチングサービスを利用してもいいです。日中に一番はやく対応出来るシャッター修理業者をマッチングサービスサイドが探してくれます。業者の質もある程度担保され、メーカーよりも価格が安くなることが多いです。
緊急対応のデメリット
価格が高くなる。
「メーカー価格+時間外料金」が重くのしかかります。ただ背に腹は変えられませんので本当に必要な時は迷わず依頼しましょう。
見積がでないことがある
また緊急サービスだと見積が出ないケースもままあります。本来なら営業担当が現場をみて見積りを行い、お客様の承認を得て修理担当が作業するという手順を踏みますが緊急対応の時は営業を挟まず修理担当が直接現場に入り、修理作業を行います。この修理担当者によって見積が出るか出ないかが決まります。シャッター業界では割と作業を勝手にやってあとから営業が請求書を送るという形になることが多く。クレームやトラブルの種なっています。
まとめ
シャッターをとにかくすぐに直したいという時の手順を簡単にまとめました。一言だと「メーカーに頼みましょう」ということですが(^_^;)。ただ何かを得ようと思えばなにかを失うわけでデメリットも踏まえた上で修理依頼の判断をしましょう。
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